ディズニー「ティンカー・ベル」実写化へ、ティンク役決定
2015.05.28 21:49
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米ディズニーがアニメーション「ピーター・パン」に登場する妖精ティンカー・ベルを主人公にした実写映画「ティンク(原題)/Tink」の製作を進めていることが報じられた。また、ティンクの配役も発表された。
Variety、The HollywoodReporterなどの米ニュースサイトによると、ティンカー・ベル役はアカデミー賞主演女優賞に輝いたこともある39歳の女優リース・ウィザースプーン。また、リースはティンカー・ベルを演じるだけでなく、プロデューサーも務めるとのこと。なお、脚本は「ファインディング・ニモ」の続編「ファインディング・ドリー(原題)/Finding Dory」の脚本を担当しているヴィクトリア・ストラウスが手がける。
アニメーション「ピーター・パン」は、夢と冒険の国ネバーランドに憧れる3姉弟がピーター・パンとティンカー・ベルと共に冒険を繰り広げる物語。実写版「ティンク」では、「眠れる森の美女」に登場する悪い魔女のマレフィセントの視点から描かれたディズニー映画「マレフィセント」のように、これまで知られていなかったティンカー・ベルの姿がコミカルに描かれるという。
アニメーション「ピーター・パン」は、夢と冒険の国ネバーランドに憧れる3姉弟がピーター・パンとティンカー・ベルと共に冒険を繰り広げる物語。実写版「ティンク」では、「眠れる森の美女」に登場する悪い魔女のマレフィセントの視点から描かれたディズニー映画「マレフィセント」のように、これまで知られていなかったティンカー・ベルの姿がコミカルに描かれるという。
実写化報道が続くディズニー
4月25日に公開された実写版「シンデレラ」が好評なディズニーはこのほか、エマ・ワトソンが主演を務める「美女と野獣」やティム・バートンがメガホンをとる「ダンボ」などの制作も進められており、アニメーションの実写化に力を入れている。(ミッキープレスブログ)
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