TDL、「リロ&スティッチ」新アトラクションの全貌が明らかに
2015.05.25 17:00
東京ディズニーランドにオープンするディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにした新アトラクションの全貌が明らかになった。
7月17日、トゥモローランドにオープンする新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」では、ゲストがおしゃべりや歌などでスティッチとユーモアあふれる交信が楽しめる。今回は、同アトラクションの全貌となるストーリーを紹介していく。
スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴ないたずらっ子。しかし、リロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へと変わっていった。スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命。そして、この家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言した。
一方、スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、いまはスティッチを消滅させようと目論んでいる。
そのロビーには、銀河連邦の議長からの、“銀河連邦議会の決定により、ここ「地球」という素晴らしい惑星にスティッチ・モニターステーションが設立されました。議会を代表して皆さんの来館を歓迎します”というメッセージが記されている。
「スティッチ・モニターステーション」は、銀河連邦の最新技術を駆使した発明品「P.H.O.O.G.(フーグ)」を使ってスティッチをモニタリングをしている。「P.H.O.O.G.(フーグ)」は、全1401機で、スティッチのような青くてふわふわのものはもちろん、スティッチの声の波長や体臭までも敏感に感知する優れたシステムを搭載。
そして、ロビーには、「P.H.O.O.G.(フーグ)」がとらえたスティッチの映像が映し出されている。その中には、ハワイや日本にいるスティッチの様子も見られるかもしれない。
ロビーの映像やポスターに至るまで、スティッチの世界観が楽しめるアトラクションに期待が集まる。(modelpress編集部)
アトラクションのストーリー
スティッチ(別名:試作品626号)は、ディズニー映画『リロ&スティッチ』で銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキーバ博士によって作られた。違法な遺伝子実験を通じて作られたため、遠い惑星に追放されることに。しかし、スティッチは逃げ出して、地球のハワイへとたどり着き、リロという名前の女の子に出会う。スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴ないたずらっ子。しかし、リロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へと変わっていった。スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命。そして、この家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言した。
一方、スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、いまはスティッチを消滅させようと目論んでいる。
スティッチのその後…
その後、銀河連邦はスティッチがいい子でいるかを見守るため、そしてガントゥのような邪悪なエイリアンから彼を守るために、スティッチをモニターするための施設「スティッチ・モニターステーション」を設立。そのロビーには、銀河連邦の議長からの、“銀河連邦議会の決定により、ここ「地球」という素晴らしい惑星にスティッチ・モニターステーションが設立されました。議会を代表して皆さんの来館を歓迎します”というメッセージが記されている。
「スティッチ・モニターステーション」は、銀河連邦の最新技術を駆使した発明品「P.H.O.O.G.(フーグ)」を使ってスティッチをモニタリングをしている。「P.H.O.O.G.(フーグ)」は、全1401機で、スティッチのような青くてふわふわのものはもちろん、スティッチの声の波長や体臭までも敏感に感知する優れたシステムを搭載。
そして、ロビーには、「P.H.O.O.G.(フーグ)」がとらえたスティッチの映像が映し出されている。その中には、ハワイや日本にいるスティッチの様子も見られるかもしれない。
ロビーの映像やポスターに至るまで、スティッチの世界観が楽しめるアトラクションに期待が集まる。(modelpress編集部)
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