“スマホの歌姫”Miracle Vell Magic、涙の対面と決意「人生を変えた旅」＜独占レポート＞
2015.05.16 12:00
ディズニーキャラに扮して唄う動画などで、WEB・スマホの世界で注目を集めている“スマホの歌姫”Miracle Vell Magic（ミラクル・ベル・マジック）。8月のデビューも決定し注目を集めている彼女が、「人生を変えた」と語る旅を振り返った。
デビュー決定で勢いに乗るベル 彼女を変えた旅とは…？
2014年春より、動画サイトやアプリなどで自ら企画・撮影・編集した動画を配信し、女子中高生を中心に話題となっているベル。25のディズニーキャラクターに扮して唄う映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」の動画は、世界中で視聴され、大きな反響を呼んだ。4月11日には、舞浜イクスピアリにて月に一度開催してきたマンスリーライブ“Miracle Vell Magic SHOW”がファイナル公演を迎え、次なるステージに進む第一歩を踏み出した。2014年の後半頃から、テレビ・雑誌出演も増え、活動の幅を広げつつあったベルだが、そんな彼女を後押ししたのが、2014年9月に向かったアメリカ旅行だ。「この旅なしでは今の、そしてこれからのMiracle Vell Magicはいない」と本人も言い切るこの旅では、1週間NY、2週間フロリダで過ごし、パワーアップして帰国。その様子を収めた動画「Vell流ウォルトディズニーワールドの周り方」がYouTubeで続々と公開されている。
涙で決意「彼のような素晴らしいエンターテイナーに」
パークで過ごした日々を思い出し、「パークでは思いのままに楽しみました。アトラクション、ショー、パレード、 キャラクターグリーティング…全身全霊で味わってきました」と明かした彼女は、「やっぱり一番心に残っているのは、私が尊敬してやまないウォルト・ディズニーさんの生涯を辿ることが出来るギャラリー“One Man’s Dream”に行けたこと。そして人生で初めてウォルトさんの相棒ミッキーに会えたことです」と振り返った。
中でも、ギャラリーでは「涙が止まらなかった」そうで、「きっと、私も彼のような素晴らしいエンターテイナーになってみせる。と改めて強い思いを心の奥で感じました」。また、「Magic Kindomでミッキーに会えたときも、大号泣してしまいました。きつくきつくハグをしました。私もミッキーのように、人を幸せにしていきたい」と固く決意した。
「私の人生において大きな意味を持つ旅」
なお、動画は、今後も随時公開していく予定。彼女ならではの視点で、ウォルトディズニーワールドの楽しさを伝えていく。（modelpress編集部）
Miracle Vell Magic（ミラクル・ベル・マジック）プロフィール
生年月日：1992年11月24日出身：東京
血液型：A型
趣味：動画づくり、読書、YouTubeサーフィン、猫と愛を育むこと
特技： 節約、一人で英語を喋る事（誰かと話しているかのように）
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