ディズニー「ジャックと豆の木」映画化へ 「くまのプーさん」「ピノキオ」に続く
2015.04.23 13:17
先日「くまのプーさん」「ピノキオ」などの実写化を計画していることが明らかとなったディズニーが、新たに「ジャックと豆の木」の映画化権を獲得したことがわかった。
米ニュースサイトDeadlineで報道。テレビドラマ「ブレイキング・バッド」の発案者で、「Xファイル」にも参加していたことで知られる脚本家・監督のヴィンス・ギリガンが同童話をもとに執筆した作品の映画化権を、ディズニーが獲得したという。
「ジャックと豆の木」はイギリスの童話で、牛と引き換えに魔法の豆を手に入れたひとりの少年が、その豆から成長した大きな豆の木を登り、天上の巨人の家でお宝を手に入れる、というストーリー。これまでにも、アメリカのファンタジー映画「ジャックと天空の巨人」(2013年)など、同作を元にした作品は多数発表されている。
「ジャックと豆の木」はイギリスの童話で、牛と引き換えに魔法の豆を手に入れたひとりの少年が、その豆から成長した大きな豆の木を登り、天上の巨人の家でお宝を手に入れる、というストーリー。これまでにも、アメリカのファンタジー映画「ジャックと天空の巨人」(2013年)など、同作を元にした作品は多数発表されている。
実写化報道が続くディズニー
4月25日には実写版「シンデレラ」が公開となるディズニー。このほか、エマ・ワトソンが主演を務める「美女と野獣」やティム・バートンがメガホンをとる「ダンボ」の制作も進められており、実写化の波が続いている。一方で、アンデルセンの童話「雪の女王」をヒントにして制作されたアニメーション映画「アナと雪の女王」が大ヒットを記録しただけに、どのような形で「ジャックと豆の木」が映画化されるのか注目が集まる。(ミッキープレスブログ)
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