実写版「シンデレラ」リリー・ジェームズ、ミニワンピで美脚を披露 理想の男性像を明かす
2015.04.07 14:04
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ディズニーが贈る実写版映画「シンデレラ」(4月25日公開)で、シンデレラ役を演じる女優のリリー・ジェームズが理想の男性像を明かした。
7日、都内で行われた来日記者会見にケネス・ブラナー監督と出席。今回が初来日となったリリーは、作品の内容にちなみ理想の男性像を問われると、思わぬ質問に驚きの声をあげながら「キット王子は理想に近いですね。優しく繊細で強い。一緒にいてお互いを高め合い、チャレンジし合う関係性がいいですね」と照れ気味だった。
その横でリリーは、嬉しそうに「本当に嬉しいお言葉。監督とはオーディションから通じるものがありました」とコメント。大役抜擢にプレッシャーを感じたと明かしながらも「出演が決まったときはあまりの嬉しさに叫び声をあげてしまいました。シンデレラという有名なディズニー作品。脚本も素晴らしく、ブラナーさんに監督していただけるなんて夢のよう。作品の一部として参加できたことを誇りに思います」と充実した面持ちで語った。
アニメーションとの違いをブラナー監督は「王子に名前がある点、二人の出会いなどがあります」と説明し「キャラクター造形が異なります。優しさを持っていて、受け身ではないシンデレラ。そして、幸せな生活のためにアクティブに動く。実写だからこそ、キャラクター同士の人間関係がしっかりと描かれているかと思います」とアピールした。
また、この日はファン代表としてタレントの木下優樹菜がゲストとして登場。二人にガラスの靴をモチーフにした花束を贈り、さらに5日に誕生日を迎えたリリーにサプライズでドレスをイメージしたバースデーケーキをプレゼントした。(modelpress編集部)
シンデレラ役のリリー・ジェームズを監督が絶賛
リリーの起用理由をブラナー監督は「オーディション中に忍耐強いと思い、彼女はパーフェクトだと確信しました。この作品を一緒に作ってくれる方が必要でしたが、まさに彼女でした。僕のパーフェクトなコラボレーターです」と褒めちぎり。その横でリリーは、嬉しそうに「本当に嬉しいお言葉。監督とはオーディションから通じるものがありました」とコメント。大役抜擢にプレッシャーを感じたと明かしながらも「出演が決まったときはあまりの嬉しさに叫び声をあげてしまいました。シンデレラという有名なディズニー作品。脚本も素晴らしく、ブラナーさんに監督していただけるなんて夢のよう。作品の一部として参加できたことを誇りに思います」と充実した面持ちで語った。
実写版「シンデレラ」の見どころ
同作は、古くから愛され色褪せることのないラブストーリー「シンデレラ」を絢爛豪華な衣裳と美術、そして一流のフィルムメイカーと豪華キャストのコラボレーションによって実写映画化。シンデレラが小さな勇気から大きな幸せをつかんでいく感動のストーリーを描く。シンデレラをリリーが、キット王子をリチャード・マッデンがそれぞれ演じる。アニメーションとの違いをブラナー監督は「王子に名前がある点、二人の出会いなどがあります」と説明し「キャラクター造形が異なります。優しさを持っていて、受け身ではないシンデレラ。そして、幸せな生活のためにアクティブに動く。実写だからこそ、キャラクター同士の人間関係がしっかりと描かれているかと思います」とアピールした。
また、この日はファン代表としてタレントの木下優樹菜がゲストとして登場。二人にガラスの靴をモチーフにした花束を贈り、さらに5日に誕生日を迎えたリリーにサプライズでドレスをイメージしたバースデーケーキをプレゼントした。(modelpress編集部)
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