ディズニー最大の謎を描く映画、鍵は「隠れミッキーの数々」?新ビジュアル解禁
2015.04.02 16:00
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ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクトを描く映画「トゥモローランド」(6月6日公開)の新ビジュアルが2日、解禁された。
同映画は、水面下で進められてきた極秘プロジェクトとして、ウォルト・ディズニー社の保管庫に眠っていた「ウォルトの夢」とも言える大量の資料の存在を元に制作。ディズニー映画初出演の俳優ジョージ・クルーニー演じる、“トゥモローランド”の存在を知る男・フランクと、TV「アンダー・ザ・ドーム」の若手女優ブリット・ロバートソン演じる“未来を夢見る”17歳の女の子・ケイシーが、すべてが可能になる理想地“トゥモローランド”を巡り、繰り広げられる物語。
謎の多い同作だが、3月12日に解禁された予告編では、すべてが可能になる理想の地“トゥモローランド”の入り口は「イッツ・ア・スモールワールド」にあること、フランクは11歳の頃にそこに迷い込んでしまったということ、そして、ウォルト・ディズニー、アインシュタイン、エジソンらを含めた世界中の天才たちが作った場所こそが“トゥモローランド”だということが明らかになった。
今回公開されたポスタービジュアルには、“トゥモローランド”に行ったことのあるフランク、“トゥモローランド”に選ばれ、未来を夢見る少女ケイシー、謎の少女アテナ(ラフィ・キャシディ)という3人の重要人物が描かれ、予告編でもその殆どが明かされることのなかった謎の場所“トゥモローランド”が背景となっている。その雰囲気はディズニーランドにあるテーマの1つが現実に存在しているような感覚を得ることができるだろう。
また、監督であるブラッド・バード氏は「精神的にはウォルト・ディズニーによるEPCOT(実験的未来都市)の最初のプランをベースにしている。今回の映画が描いている世界には、ずっと大きな何かが宿っているね」と、明言は避けつつも同作のプロジェクトの壮大さを垣間見せた。(modelpress編集部)
謎の多い同作だが、3月12日に解禁された予告編では、すべてが可能になる理想の地“トゥモローランド”の入り口は「イッツ・ア・スモールワールド」にあること、フランクは11歳の頃にそこに迷い込んでしまったということ、そして、ウォルト・ディズニー、アインシュタイン、エジソンらを含めた世界中の天才たちが作った場所こそが“トゥモローランド”だということが明らかになった。
今回公開されたポスタービジュアルには、“トゥモローランド”に行ったことのあるフランク、“トゥモローランド”に選ばれ、未来を夢見る少女ケイシー、謎の少女アテナ(ラフィ・キャシディ)という3人の重要人物が描かれ、予告編でもその殆どが明かされることのなかった謎の場所“トゥモローランド”が背景となっている。その雰囲気はディズニーランドにあるテーマの1つが現実に存在しているような感覚を得ることができるだろう。
鍵は隠れミッキーの数々?監督、脚本が作品の秘密についてコメント
同作の脚本を務めるデイモン・リンデロフ氏は「私たちのインスピレーションの1つは、あのテーマパークにある隠れミッキーの数々だったんだ」と、本作とディズニーランドの関係性を匂わせるコメントをしている。また、監督であるブラッド・バード氏は「精神的にはウォルト・ディズニーによるEPCOT(実験的未来都市)の最初のプランをベースにしている。今回の映画が描いている世界には、ずっと大きな何かが宿っているね」と、明言は避けつつも同作のプロジェクトの壮大さを垣間見せた。(modelpress編集部)
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