高畑充希&城田優、ディズニー実写版「シンデレラ」日本版エンドソングに抜擢 世界唯一のデュエットバージョンに挑戦
2015.03.10 05:00
実写版ディズニー映画『シンデレラ』(4月25日公開)で日本語吹替版の声優を務める女優の高畑充希と俳優の城田優が、デュエットソングを歌うことが9日わかった。
同作は古くから愛され色褪せることのないラブストーリー「シンデレラ」を絢爛豪華な衣裳と美術、そして一流のフィルムメイカー、豪華キャストとコラボレーションし実写映画化。シンデレラ役の高畑と王子役の城田は、日本版エンドソング「夢はひそかに (Duet version)」を歌う。
誰もが一度は耳にしたことのある名曲が、今回、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ。ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが表現されている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづったデュエットバージョンならでは。『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続く名曲「夢はひそかに (Duet version)」が、映画の世界観をさらに盛り上げる。
この特別な試みについて、高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。ミュージカルでも、その歌唱力が高い評価を得ている2人の美しいハーモニーに注目だ。(modelpress編集部)
世界各国で日本だけのデュエットバージョン
世代を超えて愛されてきたディズニー作品にとって何よりも欠かせないのが“音楽”。これまでも数々の楽曲でキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせて表現し、観客を映画の世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも老若男女問わず多くの人に知られ、長年に渡り愛され続けてきた楽曲のひとつが『シンデレラ』の「夢はひそかに」。誰もが一度は耳にしたことのある名曲が、今回、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく誕生。シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ。ワルツのメロディーに合わせた歌詞の中には、“たとえ辛いことがあっても勇気をもって信じていれば愛する人に出会える”という、シンデレラの前向きで純粋な心情と、愛する人を一途に想う王子の優しさが表現されている。「愛を信じてる」というフレーズは、運命の人を待ち焦がれる彼らの心情をつづったデュエットバージョンならでは。『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続く名曲「夢はひそかに (Duet version)」が、映画の世界観をさらに盛り上げる。
この特別な試みについて、高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので、日本のバージョンいいね!と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」とコメント。ミュージカルでも、その歌唱力が高い評価を得ている2人の美しいハーモニーに注目だ。(modelpress編集部)
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