ディズニーランド、20年ぶりに新キャラクターグリーティング施設が誕生 2016年オープン
2015.02.06 18:05
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オリエンタルランドは6日、2016年度に東京ディズニーランド内に新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設を導入することを発表した。
約20年ぶりのキャラクターグリーティング施設
1996年の「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年振りにTDL内に新設されるキャラクターグリーティング施設は、2016年秋~冬の導入をめどにウエスタンランドに導入。ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの世界をテーマに、ドナルドダックや彼の甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが自然を楽しむべく訪れたアメリカのキャンプ場をイメージ。ゲストは昔懐かしい自然を背景に繰り広げられるディズニーのクラシックストーリーの世界に浸ることができる。「ラッキーナゲット・カフェ」をリニューアル
また、新レストランは、既存のレストラン「ラッキーナゲット・カフェ」を2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持つレストランにリニューアル。屋外には、キャンプファイアーをイメージしたエリアを備え、ゲストは、アメリカ河の景色を眺めながらゆっくりと食事を堪能することができる。それに伴い、「ラッキーナゲット・カフェ」は、2015年秋をもってクローズする。なお出演キャラクターは未定。この2つの新施設への総投資額は約30億円を予定。これにより、TDL内のキャラクターグリーティング施設数は合計2施設、飲食施設数は合計53施設となる。(modelpress編集部)
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