ディズニー初、コース料理付き謎解き 超難問ミニーの謎を全解説
2015.02.08 00:00
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ディズニーアンバサダーホテルの宴会場で、計23公演行われた謎解きプログラム「ミニーと謎のレシピ」が、7日終了。今回は、同プログラム終了に伴い解禁となった内容を紹介する。
この謎解きプログラムは、2015年1月16日から2月7日内の12日間実施。東京ディズニーリゾート初のコース料理付きプログラム。参加者は、コース料理を食べながらさまざまな手掛かりを集め、レシピに仕掛けられた難易度の高い数々の謎を解き明かし、デザートレシピの完成を目指す。
同プログラムでは、最初の1時間が食事、後の1時間で謎解きを行う。謎解きを楽しみながらコース料理を食べる“パーティー会場”と本格的な謎解きに挑戦する“鍵のかかった部屋”の2つが存在し、パーティー会場では開始10分後からヒントを得ることも可能。また、鍵のかかった部屋では、解答を食在庫の番人に伝え手がかりとなるカードを入手するため謎を解き明かしていく。
出されるコース料理には、ヒントとなる数字が隠されており、参加者は料理に隠された数字をメモしながら食事を進めていく。メイン料理が終了したところで謎解き開始となる。
コースで得た数字は、チーズ=1、ニンジン=2、ビーツ=3、ポテト=4、ズッキーニ=5、ダイコン=6、グリーンピース=7、小麦=8、カボチャ=9、シイタケ=0。
・カギの暗号1
「カギの暗号1」は、パーティー会場で得た数字と描かれた野菜を照らし合わせ、順に繋ぎ文字を導き出す。答えは「TRAY」。
・カギの暗号2
「カギの暗号2」は、「下のキッチンにある皿を使い」をヒントに現れる文字を解読。左は、丸い皿に「+ニンジン」と描かれているので、ニンジンが示す数字“2”と同じ丸い皿に書かれた“B”をヒントに考える。アルファベット順に考えると、Bの2つ後は「D」。同じ要領で残りの3つを解くと答えは「DISH」となる。
・カギの暗号3
ここからは「導きの表」も利用して謎を解いていく。
「カギの暗号3」は「アボカド」、「タマネギ」、「タケノコ」の3つのイラストの順に「導きの表」の点を繋いでいく。食材の4つの文字が交わる交点が1カ所あり、その3つの点を指示された順に結ぶと「TIMER」という文字が浮かび上がる。
・カギの暗号4
「カギの暗号4」は、キッチンボードと「導きの表」と照らし合わせ文字を探す。まず、キッチンボードに描かれた食材と「導きの表」に対応した文字を見つける。また、食材が示す数の順にアルファベットを並べると「NAPKIN」となる。
・カギの暗号5
「カギの暗号5」は「カップを読み、湯気とともに現れた文字を下のキッチンペーパーに書く」というヒントを元に、今までの過程で導き出した答えを振り返ると、カップの色がそれぞれ異なることに気が付く。同じ色のカップを探し、文字を埋めていくと「HSHYMTKHTN」となる。また、湯気となっている野菜が示す数字は1~5まで。アルファベットの母音と子音の関係に当てはめて考えると、“H”の“5”は「ホ」となる。同じ要領で、Sの2は「シ」、Hの1は「ハ」と解読していき「ホシハヤマ ツキハタニ」という言葉が読み取れる。
この解答を告げると、合言葉「イデヨカギ」を入手。カギの番人に伝えると鍵のかかった部屋に入ることができる。この際、手の甲には透明のハンドスタンプが押され、ブラックライトの光により認証が行われる。
・食材Aの暗号
「食材Aの暗号」のヒントは、アルファベットと矢印。赤枠で囲った部分のヒントを元にすると、横6列、縦5列のアルファベットの表を作ることができる。
「M↑」となっているので、表の中からMの上のアルファベット「G」を抜き出す。カップが示す「O」と組み合わせて、ひらがなに変換すると「ご」になる。
同じように残りの記号を解き明かしていくと「ごばんのびん」という言葉が導き出される。依頼書に記入して食在庫の番人に調べてもらうとレシピの手がかりである「LUKY SUGAR」のカードが手に入る。
・食材Bの暗号
「食材Bの暗号」のヒントは、「右にあるものの『だん』を使って抜き出した文字をつなぐ」。ヒントを元に考えると、食材の単語から右にある食器の母音を抜くということが導き出せる。キウイから「I」の母音の文字を抜くと「キ」と「イ」。同じ要領で残りを解いていくと「きいろいはこ」となる。
これを報告すると、レシピの手がかり「GREAT BUTTER」のカードが手に入る。
・食材Cの暗号
「食材Cの暗号」は「あたまとおしりをつかって」、「まわりのあかをつかいましょう」、「よむじゅんばんもわかります」の3つの文章がヒントとなっている。まずは、「あたまとおしりをつかって」を元に、全ての文章の「あたま」と「おしり」の言葉を抜き出す。
次に、「まわりのあかをつかいましょう」と「よむじゅんばんもわかります」のヒントを読み解く。「レシピの暗号」の用紙の両端には野菜のイラストが描かれているので、それと「食材Cの暗号」を文章を照らし合わせる。すると、イラストも文章も縦9段で構成されていることが分かり、この中からヒントの指示通り、「あか」を使う。赤と対応する部分の食材をパーティー会場で得た数字の順番で読んでいくと「はちばんのはこ」と読み解くことができる。
これを報告すると、レシピの手がかり「POPPING EGG」のカードが手に入る。
・食材Dの暗号
「食材Dの暗号」は、まず、書かれたヒント「apple cake」がどこにあるかを見つけること。今までの過程を振り返ると「導きの表」を使用することに気付く。ヒントの指示通り、「導きの表」にあるapplecakeの文字を黒く塗りつぶし、右に90度回転させる。
イラストの食材が「ライム」になるということを表に当てはめて考えると、この表がひらがなの50音表を示すことが分かる。指示された「yogurt」の位置に当たるひらがなを順に読むと「あさのふくろ」と読み解くことができ、これを報告するとレシピの手がかり「SHINING FLOUR」のカードが手に入る。
・食材Eの暗号
「食材Eの暗号」はまず、上に並んだ食材が何を示すかを考える。チーズが2コで「N」、ニンジン2コで「W」になるというヒントを元に読み解くと、それぞれの食材が示す数を「ONE」、「TWO」と英語にしていることが分かる。また、描かれた食材の数は英語にしたときに何番目の文字を読むかを示していることになる。
この法則で、読み解くと「FRUITの右 FISHの下を、上から順番に探す」となる。今までの過程を振り返り、果物と魚が描かれているものを探すと「導きの表」を使うことが分かる。表の該当する場所を読んでいくと「あおいたる」となる。これを報告すると、レシピの手がかり「メモ」が書かれたカードが手に入る。
このカードは、食材を示していないのでメモに書かれたチーズとシイタケが示す数字から「10番のビン」を調べてもらうことが必要となり、これを報告すると、レシピの手がかり「SWEET CREAM」と書かれたカードが手に入る。
「レシピの暗号」を全て解いたが、依頼書にまだ空欄が1つ残っている。食材Eの謎を解き得た「メモ」をよく読むと「食材Eを手に入れるには他の食材を棚にしまってから」と書かれている。
このヒントを元に今までに得た手がかりなどを見直すと、依頼書の一部に異なる色が付いている部分を見つけることができる。その部分に同じ色の食材のカードを合わせて並べると「メモニヒカリヲ」という文字が浮かび上がる。
「ヒカリ」とは、カギのかかった部屋に入る際に使ったブラックライトを指しており、ブラックライトでメモを照らすとニンジンが浮かび上がる。ニンジン、チーズ、シイタケの示す数字に変換すると「210番のビン」であることが分かる。これを依頼書に記入し、報告すると正しいレシピの手がかり「HAPPY CREAM」のカードを手に入れることができる。
注意すべきは、食材Bの部分。始めに数字を記入した、コースメニューに「苦くて食べれないGREAT BUTTERを寝かせてできたHAPPY BUTTERを隠し味に」と記載がある。なので、「たっぷり寝かせた食材B」は「HAPPY BUTTER」となる。
正しい食材でレシピの空欄を正しく埋めると、「秘密の言葉」は「HAPPY HAPPY HAPPY」と導き出される。
謎解きが終了すると、完成したレシピによって見た目も可愛い「秘伝のデザート」が振る舞われる。
■ディズニーアンバサダーホテル謎解きプログラム「ミニーと謎のレシピ」概要
実施日:2015年1月16日、17日、23日~28日、2月3日、4日、6日、7日計23回公演
実施場所:ディズニーアンバサダーホテル宴会場
開催時間:1日2回公演
所要時間:2時間30分
定員:各回110名
価格:10,800円
内容:料理(コースメニュー)、ソフトドリンク
・「ミニーと謎のレシピ」ストーリー
料理で人を幸せにしたいという夢を持つミニーは、尊敬するシェフから手紙と数枚のレシピを受け取った。しかし、うっかりもののシェフのせいで、デザートのレシピだけところどころ抜けてしまっている。それでもミニーはゲストを喜ばせようと、それ以外の料理を食べてもらうためのパーティーを開くことに。パーティーの招待客であるゲストはミニーのためにレシピの完成を手伝う。
■阿井莉沙
生年月日:1987年9月10日
出身地:神奈川県
血液型:B型
趣味:日曜大工・UFO研究・宇宙話・ファション研究・映画鑑賞・サッカー鑑賞
特技:茶道・掃除・歌・ダンス
・阿井莉沙オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ai-risa/
同プログラムでは、最初の1時間が食事、後の1時間で謎解きを行う。謎解きを楽しみながらコース料理を食べる“パーティー会場”と本格的な謎解きに挑戦する“鍵のかかった部屋”の2つが存在し、パーティー会場では開始10分後からヒントを得ることも可能。また、鍵のかかった部屋では、解答を食在庫の番人に伝え手がかりとなるカードを入手するため謎を解き明かしていく。
コース料理を楽しむ
コース料理のメニューは、オードヴルの盛り合わせ、真鯛と帆立貝と海老のブイヤベース、ポークトマトシチューとスパイシーローストポーク 茄子のグラタンとポテトのソテーを添えて、そして、秘伝のデザートの4皿。出されるコース料理には、ヒントとなる数字が隠されており、参加者は料理に隠された数字をメモしながら食事を進めていく。メイン料理が終了したところで謎解き開始となる。
謎解き解説
謎解きはまず、鍵のかかった部屋に入るために、カギの暗号を解くことからスタート。ここではコース料理で得た数字を使用し、比較的難易度の低い謎を解き明かす。コースで得た数字は、チーズ=1、ニンジン=2、ビーツ=3、ポテト=4、ズッキーニ=5、ダイコン=6、グリーンピース=7、小麦=8、カボチャ=9、シイタケ=0。
カギの暗号の謎
カギの暗号は、「カギの暗号」と「導きの表」、コースで得た数字を元に暗号を解読していく。・カギの暗号1
「カギの暗号1」は、パーティー会場で得た数字と描かれた野菜を照らし合わせ、順に繋ぎ文字を導き出す。答えは「TRAY」。
・カギの暗号2
「カギの暗号2」は、「下のキッチンにある皿を使い」をヒントに現れる文字を解読。左は、丸い皿に「+ニンジン」と描かれているので、ニンジンが示す数字“2”と同じ丸い皿に書かれた“B”をヒントに考える。アルファベット順に考えると、Bの2つ後は「D」。同じ要領で残りの3つを解くと答えは「DISH」となる。
・カギの暗号3
ここからは「導きの表」も利用して謎を解いていく。
「カギの暗号3」は「アボカド」、「タマネギ」、「タケノコ」の3つのイラストの順に「導きの表」の点を繋いでいく。食材の4つの文字が交わる交点が1カ所あり、その3つの点を指示された順に結ぶと「TIMER」という文字が浮かび上がる。
・カギの暗号4
「カギの暗号4」は、キッチンボードと「導きの表」と照らし合わせ文字を探す。まず、キッチンボードに描かれた食材と「導きの表」に対応した文字を見つける。また、食材が示す数の順にアルファベットを並べると「NAPKIN」となる。
・カギの暗号5
「カギの暗号5」は「カップを読み、湯気とともに現れた文字を下のキッチンペーパーに書く」というヒントを元に、今までの過程で導き出した答えを振り返ると、カップの色がそれぞれ異なることに気が付く。同じ色のカップを探し、文字を埋めていくと「HSHYMTKHTN」となる。また、湯気となっている野菜が示す数字は1~5まで。アルファベットの母音と子音の関係に当てはめて考えると、“H”の“5”は「ホ」となる。同じ要領で、Sの2は「シ」、Hの1は「ハ」と解読していき「ホシハヤマ ツキハタニ」という言葉が読み取れる。
この解答を告げると、合言葉「イデヨカギ」を入手。カギの番人に伝えると鍵のかかった部屋に入ることができる。この際、手の甲には透明のハンドスタンプが押され、ブラックライトの光により認証が行われる。
レシピの暗号の謎
カギのかかった部屋には食器がアルファベットの形に並べられている。謎解きに必要となるのは、カップ=O、スプーン=A、フォーク=Iを示しているということ。これを元に「レシピの暗号」を解読していく。・食材Aの暗号
「食材Aの暗号」のヒントは、アルファベットと矢印。赤枠で囲った部分のヒントを元にすると、横6列、縦5列のアルファベットの表を作ることができる。
「M↑」となっているので、表の中からMの上のアルファベット「G」を抜き出す。カップが示す「O」と組み合わせて、ひらがなに変換すると「ご」になる。
同じように残りの記号を解き明かしていくと「ごばんのびん」という言葉が導き出される。依頼書に記入して食在庫の番人に調べてもらうとレシピの手がかりである「LUKY SUGAR」のカードが手に入る。
・食材Bの暗号
「食材Bの暗号」のヒントは、「右にあるものの『だん』を使って抜き出した文字をつなぐ」。ヒントを元に考えると、食材の単語から右にある食器の母音を抜くということが導き出せる。キウイから「I」の母音の文字を抜くと「キ」と「イ」。同じ要領で残りを解いていくと「きいろいはこ」となる。
これを報告すると、レシピの手がかり「GREAT BUTTER」のカードが手に入る。
・食材Cの暗号
「食材Cの暗号」は「あたまとおしりをつかって」、「まわりのあかをつかいましょう」、「よむじゅんばんもわかります」の3つの文章がヒントとなっている。まずは、「あたまとおしりをつかって」を元に、全ての文章の「あたま」と「おしり」の言葉を抜き出す。
次に、「まわりのあかをつかいましょう」と「よむじゅんばんもわかります」のヒントを読み解く。「レシピの暗号」の用紙の両端には野菜のイラストが描かれているので、それと「食材Cの暗号」を文章を照らし合わせる。すると、イラストも文章も縦9段で構成されていることが分かり、この中からヒントの指示通り、「あか」を使う。赤と対応する部分の食材をパーティー会場で得た数字の順番で読んでいくと「はちばんのはこ」と読み解くことができる。
これを報告すると、レシピの手がかり「POPPING EGG」のカードが手に入る。
・食材Dの暗号
「食材Dの暗号」は、まず、書かれたヒント「apple cake」がどこにあるかを見つけること。今までの過程を振り返ると「導きの表」を使用することに気付く。ヒントの指示通り、「導きの表」にあるapplecakeの文字を黒く塗りつぶし、右に90度回転させる。
イラストの食材が「ライム」になるということを表に当てはめて考えると、この表がひらがなの50音表を示すことが分かる。指示された「yogurt」の位置に当たるひらがなを順に読むと「あさのふくろ」と読み解くことができ、これを報告するとレシピの手がかり「SHINING FLOUR」のカードが手に入る。
・食材Eの暗号
「食材Eの暗号」はまず、上に並んだ食材が何を示すかを考える。チーズが2コで「N」、ニンジン2コで「W」になるというヒントを元に読み解くと、それぞれの食材が示す数を「ONE」、「TWO」と英語にしていることが分かる。また、描かれた食材の数は英語にしたときに何番目の文字を読むかを示していることになる。
この法則で、読み解くと「FRUITの右 FISHの下を、上から順番に探す」となる。今までの過程を振り返り、果物と魚が描かれているものを探すと「導きの表」を使うことが分かる。表の該当する場所を読んでいくと「あおいたる」となる。これを報告すると、レシピの手がかり「メモ」が書かれたカードが手に入る。
このカードは、食材を示していないのでメモに書かれたチーズとシイタケが示す数字から「10番のビン」を調べてもらうことが必要となり、これを報告すると、レシピの手がかり「SWEET CREAM」と書かれたカードが手に入る。
「レシピの暗号」を全て解いたが、依頼書にまだ空欄が1つ残っている。食材Eの謎を解き得た「メモ」をよく読むと「食材Eを手に入れるには他の食材を棚にしまってから」と書かれている。
このヒントを元に今までに得た手がかりなどを見直すと、依頼書の一部に異なる色が付いている部分を見つけることができる。その部分に同じ色の食材のカードを合わせて並べると「メモニヒカリヲ」という文字が浮かび上がる。
「ヒカリ」とは、カギのかかった部屋に入る際に使ったブラックライトを指しており、ブラックライトでメモを照らすとニンジンが浮かび上がる。ニンジン、チーズ、シイタケの示す数字に変換すると「210番のビン」であることが分かる。これを依頼書に記入し、報告すると正しいレシピの手がかり「HAPPY CREAM」のカードを手に入れることができる。
デザートのレシピの謎
「デザートのレシピ」は、ここまで謎を解き明かして手に入れたレシピの手がかりのカードを元に空欄を埋めていく。注意すべきは、食材Bの部分。始めに数字を記入した、コースメニューに「苦くて食べれないGREAT BUTTERを寝かせてできたHAPPY BUTTERを隠し味に」と記載がある。なので、「たっぷり寝かせた食材B」は「HAPPY BUTTER」となる。
正しい食材でレシピの空欄を正しく埋めると、「秘密の言葉」は「HAPPY HAPPY HAPPY」と導き出される。
謎解きが終了すると、完成したレシピによって見た目も可愛い「秘伝のデザート」が振る舞われる。
謎解きを体験
同プログラムの実施に伴い、1月16日マスコミ向けにプレスツアーが行われ、モデルプレスではタレントの阿井莉沙さんと「ミニーと謎のレシピ」を体験。阿井さんは「食事中から謎解きの鍵が潜んでいて、ただ味わうだけでないのが、さすが謎解き!」と興奮。「美味しくて、見た目も可愛くて、お腹もいっぱい」とこのプログラムを満喫した様子だった。難易度の高いプログラムに苦戦する参加者も多く、正しい答えにたどり着くためには柔軟な思考や閃きが必要となった。本格的謎解きプログラムを同時開催
このほか東京ディズニーリゾートでは「ディズニーの仲間たちの夢を追え!」を共通のテーマに、ディズニーシーでは開園中のパークでロストリバーデルタを舞台に「ドナルドと宝の地図」、ディズニーリゾートラインでは気軽に参加できる難易度低めのプログラム「チップとデールとまぼろしのどんぐり」、ディズニーアンバサダーホテルで宿泊したゲストを対象にした謎解きプログラム「グーフィーとマックスの秘密の日記」を実施している。(modelpress編集部)■ディズニーアンバサダーホテル謎解きプログラム「ミニーと謎のレシピ」概要
実施日:2015年1月16日、17日、23日~28日、2月3日、4日、6日、7日計23回公演
実施場所:ディズニーアンバサダーホテル宴会場
開催時間:1日2回公演
所要時間:2時間30分
定員:各回110名
価格:10,800円
内容:料理(コースメニュー)、ソフトドリンク
・「ミニーと謎のレシピ」ストーリー
料理で人を幸せにしたいという夢を持つミニーは、尊敬するシェフから手紙と数枚のレシピを受け取った。しかし、うっかりもののシェフのせいで、デザートのレシピだけところどころ抜けてしまっている。それでもミニーはゲストを喜ばせようと、それ以外の料理を食べてもらうためのパーティーを開くことに。パーティーの招待客であるゲストはミニーのためにレシピの完成を手伝う。
■阿井莉沙
生年月日:1987年9月10日
出身地:神奈川県
血液型:B型
趣味:日曜大工・UFO研究・宇宙話・ファション研究・映画鑑賞・サッカー鑑賞
特技:茶道・掃除・歌・ダンス
・阿井莉沙オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ai-risa/
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