ディズニー実写版「シンデレラ」高畑充希&城田優が声優に抜擢 本人コメント到着
2015.01.13 05:00
女優の高畑充希と俳優の城田優が、実写版ディズニー映画「シンデレラ」(4月25日公開)の日本語吹替版の声優を務めることがわかった。
古くから愛され色褪せることのないラブストーリー「シンデレラ」を絢爛豪華な衣裳と美術、そして超一流のフィルムメイカーと豪華キャストのコラボレーションによって実写として描き出す同作。多数の候補者から大抜擢され、まさにシンデレラ・ストーリーを自ら歩んでいる新進気鋭の若手女優リリー・ジェームズが演じるシンデレラの声を高畑が、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で人望の厚い王を演じ、人気沸騰中のリチャード・マッデン演じるプリンスの声を城田が務めることが決定した。
一方、父親である王と国を想う気持ちを胸に秘め、知的で奔放なシンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス像を声だけで表現する城田は「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。俳優として、去年から声優にも挑戦したいと思っていたので、ディズニー映画へ声の出演ができることはすごく嬉しいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を吐露。「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです」と力強く語っている。
2人を起用した理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛。「アナと雪の女王」や「ベイマックス」でも日本語吹替版のクオリティが高いと好評を得ているディズニー映画の新作とあって、2人の演技に注目が集まりそうだ。(modelpress編集部)
本人コメント到着 ディズニーが起用理由も明かす
本作では、ありきたりなシンデレラ像ではなく、継母やその娘たちとの不遇な時を過ごしながらも、プリンスとの出会いをきっかけに、夢を叶えようと勇気を持って自らの意思で行動する新たなヒロイン像を描く。繊細な声の演技に挑戦することとなった高畑は、「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」と意気込み。一方、父親である王と国を想う気持ちを胸に秘め、知的で奔放なシンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス像を声だけで表現する城田は「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。俳優として、去年から声優にも挑戦したいと思っていたので、ディズニー映画へ声の出演ができることはすごく嬉しいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を吐露。「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです」と力強く語っている。
2人を起用した理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛。「アナと雪の女王」や「ベイマックス」でも日本語吹替版のクオリティが高いと好評を得ているディズニー映画の新作とあって、2人の演技に注目が集まりそうだ。(modelpress編集部)
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