「ベイマックス」ディズニー試写室で先行上映決定<モデルプレス独占>
2014.11.25 19:00
映画「アナと雪の女王」のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作映画「ベイマックス」が、都内にある「ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室」で先行上映されることが決定しました。
映画「ベイマックス」とは
最先端技術の科学者たちが集まる街で人の心とカラダを守り、癒すために作られた究極のケア・ロボット“ベイマックス”。今作は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在であった兄タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの少年ヒロと、ベイマックスが繰り広げる感動アドベンチャー。ディズニー映画史上最も“不釣り合いな”2人組が驚きに満ちた奇跡を巻き起こします。日本語吹替は菅野美穂&小泉孝太郎らが担当
日本語吹替を担当するのは、ディズニー・アニメーションの声優に起用されたのが今回初となる女優の菅野美穂と俳優の小泉孝太郎ら。菅野はヒロとタダシの亡き両親に代わり2人の甥っ子たちに無条件の愛情を注ぎ込む母性愛に満ちたキャラクター・キャス、小泉はベイマックスの製作者であり、深い愛情でヒロを守ってきた兄・タダシを演じます。また、AIの代表曲「Story」の“人と人との心のつながり”の歌詞が今作に込められたメッセージそのものという理由で、未発表曲だった「Story(English Version)」が予告編と今作の日本版エンドソングとして起用されます。
ディズニー史上初の展開ですでに話題騒然
12月20日公開を控える中、日本ではすでに話題騒然の映画「ベイマックス」。物語の舞台となる街“サンフランソウキョウ”は、サンフランシスコの地形に日本の文化や風景が融合された架空都市。ベイマックスの顔も日本の鈴にインスパイアされて作られるなど、徹底的に日本をリサーチし、<ディズニーから日本へのラブレター>と言われています。さらに、日本で世界に先駆けストーリーが解禁となるマンガ連載や、東京でのワールド・プレミア(10月に行われた『第27回東京国際映画祭』のオープニング作品として世界で初めての公式上映)、ロボット“Pepper”がアフレコを担当、鉄拳によるオリジナルのパラパラ漫画作品を制作するなど、ディズニー史上初の様々な展開を実施。また、風船のように空気で膨らんだ、白くて、丸くて、大きくて、柔らかいボディの「ベイマックス」に『可愛い』『癒される』などとすでに魅了されている女性が多いようです。
「ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室」でモデルプレス読者限定試写会
そして今回、モデルプレス独占「ベイマックス」日本語吹替版の“特別試写会”を12月12日(金)に開催。30組60名限定と、選ばれた方だけが、都内にある「ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室」という特別な空間で先行して今作を観賞できます。全米では、すでに11月7日(現地時間)より公開され、週末3日間で5,600万ドルを突破し、初登場No.1でスタート。既にアカデミー賞有力候補という声も上がっているほど、世界中で注目を浴びている映画「ベイマックス」日本語吹替版を、誰よりも先に観てみるのはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
■実施概要
映画「ベイマックス」 (日本語吹替版)モデルプレス独占試写会
ご招待人数:30組60名
日時:12月12日(金) 18:30開場/19:00開映
場所:都内ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室(目黒)
■応募方法
応募方法:「present@mdpr.jp」宛に“氏名/年齢/性別/TwitterもしくはFacebookアカウント、ブログURLのいずれか”を記載の上、メールでご応募ください。
※作品鑑賞後にTwitterやFacebook、ブログなどに感想を掲載してくれる方を優先当選とさせて頂きます。
応募締切:12月5日(金) 12:00
※試写会場は当選者の方にのみご連絡させて頂きます。
※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
当選の結果はメールのご案内をもって代えさせて頂きます。
当選者へのメールのご案内は12/5(19:00頃)までに「present@mdpr.jp」よりお送りいたします。
「present@mdpr.jp」からのメールを受信できるようにしておいてください。
■映画「ベイマックス」12月20日(土)ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)2014 Disney. All Rights Reserved.
<あらすじ>
幼い頃に両親を亡くした少年ヒロ。彼の味方は、優しさと愛情を惜しみなく注いでくれる兄のタダシひとり。だが、最愛の兄は謎の爆発事故で帰らぬ人に…。大きすぎる心の傷を負い、悲しみに深く心を閉ざしたヒロの前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つ・ベイマックス。
彼はタダシが人々の心とカラダを守るために作ったケア・ロボットだった。「放っておいてくれ」と突き放すヒロの心の痛みをキャッチしたベイマックスは、「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ちょっとおせっかいなほど真剣にヒロをケアする。ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
そして兄の死に疑問を持ったヒロ。死の真相をつかもうとする二人だったが、彼らの前に未知なる強大な敵が立ちはだかる。ケア・ロボットとして人を傷つけることを禁じられているベイマックスに、大切なヒロを守り切ることはできるのだろうか? そして、兄がベイマックスに託した、驚くべき“使命”とは…?
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