ディズニーハロウィーン、“巨大ボール”が頭上を飛び交う新プログラム<ストーリー解説/写真特集>
2014.09.18 15:00
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東京ディズニーシーでは、9月8日から10月31日まで秋の定番イベント「ディズニー・ハロウィーン」を実施。アメリカンウォーターフロントでは、新プログラム「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」が行われています。
新プログラム「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」とは?
「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」は、ウォーターフロントパークで今年初めて開催されたショー。1920年代のアメリカンカルチャーをテーマに、ディズニーの仲間たちと当時生きていたスケルトンたちが、音楽やダンス、ファッションを楽しむハロウィーンパーティーを繰り広げます。「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」のストーリー
ハロウィーンのこの季節、ニューヨーカーとスケルトンたちは楽しく過ごしています。この様子をスクルージは気に入らず、怒って登場するシーンからストーリーが始まります。ステージ上にはミッキーとミニーが登場し、ニューヨークならではのハロウィーンパーティーがスタート。
カーディーラーのドナルドダックとファッションモデルのスケルトンたちがビックシティ・ヴィークルに乗って登場。おしゃれに着飾ったデイジーが、1927年の最新ファッションを紹介するとモデルのスケルトンたちがランウェイをウォーキングします。
続けて、ステージ上にはシェフ姿のグーフィーと「ニューヨーク・デリ」のシェフスケルトンと「レストラン櫻」の板前スケルトンが登場。ピザ生地を使ったジャグリングや下駄を使ったパフォーマンスを披露します。
さらに、ミュージシャンのスケルトンも現れますが楽器を忘れてしまったスケルトンが1人。彼は、キッチングッズを使って演奏を行い全員で賑やかな曲を奏でます。
会場に、ニュースボーイのマックスとスケルトンたちが勢い良く入ってきて、アクロバティックなダンスを繰り広げます。
ミッキー、ミニーは、ステージ上でダンサーのスケルトンたちと一緒に華麗なダンスを披露し、華やかなショービズの世界を演出します。
クラリスとシンガーのスケルトンは、キュートなラブソングを歌いあげ、見ている人たちを魅了します。
みんなが盛り上がり、全員で華麗なダンスをしていると、スケルトンたちと仲良くしていることが気に入らないスクルージがハロウィーンパーティーをめちゃめちゃにしようと、ギャングのボスであるチップとデールを引き連れてステージに乱入。
ちびっこギャングのスケルトンと共にドングリでみんなを攻撃し始め、会場内に大小のドングリ型ボールを投げ込み、大混乱を起こします。
ミッキーたちは、ギャングたちの気を逸らすために、ゲストと一緒にスケルトンダンスを踊ることを提案。スケルトンダンスと手拍子をしていると、暴れていたギャングたちも愉快なスケルトンダンスに夢中になり暴れるのをやめ、踊り始めます。
みんなで楽しくスケルトンダンスを踊ったことでスクルージは反省し「スケルトンが怖かった」と告白。和解したスクルージは、マントをプレゼントされてハロウィーンの装いに変身します。
見事ハッピーエンドを迎えたハロウィーンパーティー。みんなで、ハロウィーンを祝い、歌い踊る華やかなフィナーレを迎えます。
いかがでしたか?ゲストも一体となり楽しむこともでき、キャラクターたちもそれぞれ異なった姿でステージを賑やかに彩ります。豪華でダンスや演奏など様々なパフォーマンスを楽しむことができる、たくさんの魅力が詰まっているショーとなっています。(ミッキープレスブログ)
■「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」概要
公演場所:ウォーターフロントパーク
公演時間:約25分(1日3~4回)
出演者数:約60人
■ディズニー・ハロウィーン
開催期間:9月8日~10月31日
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