ディズニーハロウィーン、主役はチップとデール 触れ合いも魅力のストリートグリーティングショー
2014.09.17 10:37
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東京ディズニーシーでは、9月8日から10月31日まで秋の定番イベント「ディズニー・ハロウィーン」を実施。今回は、ロストリバーデルタで行われる「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」の様子を紹介する。
「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」
「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」は、カラフルな衣装を身にまとったチップとデールやクラリス、バンドやダンサーたちが陽気な音楽に合わせてロストリバーデルタを賑やかに練り歩く、ストリートグリーティングショー。今年は、スケルトンが初参加した。出演者全員が歩いてゲストの目の前を通っていくのが特徴の同ショーは、約15分かけてロストリバーデルタを通過。
グリーティングショー「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」の流れ
ショーがスタートすると、キング&クイーンとして背の高いスティトルウォーカーを先頭に、陽気なラテン音楽を演奏しているミュージシャンが登場。今年初参加のスケルトンのほか、赤いドラゴンやピンクの鳥、ブルーのカエルがショーを盛り上げる。
中盤に登場するチップとデール、クラリスは「ホネホネポキポキ~♪」と愉快な曲に合わせて踊る可愛らしい姿を披露。愉快なダンスでゲストを巻き込んでいく。出演者たちが、目の前を通っていく姿は迫力満点。
普段のパレードやショーとは違うストリートグリーティングはゲストと出演者との距離が近く、触れ合いも楽しめるのも魅力の一つ。ここでは、ロストリバーデルタならではのハロウィーンを満喫できるだろう。(modelpress編集部)
■チップとデールのスケルトン・フィエスタ
公演場所:ロストリバーデルタ
公演時間:約15分/1日3回
出演者数:約35名
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