「ディズニー・オン・アイス」、ラプンツェルと共演で「夢みたいな時間」 いとうあさこが“経歴詐称”疑惑を払拭
2014.07.19 21:10
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19日、東京・国立代々木競技場第一体育館でディズニー・オン・アイス2014日本公演「デア・トゥ・ドリーム~絶対にあきらめないプリンセスたちの物語~」が行われ、タレントのいとうあさこがショーに出演した。
いとうあさこ「幸せです」
小学校時代にフィギュアスケートを習っていたことからサポーターに任命されたいとうは、“経歴詐称”を疑われたことをきっかけに東京公演の初日にスペシャルパフォーマーとして出演が決定。本編終了後に行われたスペシャルステージに登場した。ショーでは、「塔の上のラプンツェル」の“荒くれ者”役として出演。“経歴詐称”を払拭する見事なパフォーマンスを披露した彼女は、「こんな夢みたいな時間は40代になってからなかったので、幸せです」と感激。出演は今回限りの予定だが、「スケジュール的には全公演いけるので、大人の人を介して聞いてみます(笑)」と今後の展開を予感させた。
また、相手役を務めたパフォーマーのジェイコブがお気に入りのようで、「ジェイコブとずっとひとつになってた気がして、変なコラーゲン摂るより女性的にはよかった」と興奮。「しばらく(公演のため)日本にいますし、おいしい食事とかお酒とか行きたいですね」といい、「男女って言葉じゃないんだろうなって思ったので目をずっと見て(アピールしていた)」と恋に積極的な様子を見せた。
今年は「あきらめないプリンセスたちの物語」
世界70カ国以上に夢を届けてきたディズニー・オン・アイスは、世代を超えて鑑賞されているライブ・エンターテインメント。日本公演29年目を迎える今年は「デア・トゥ・ドリーム~絶対にあきらめないプリンセスたちの物語~」をテーマに「塔の上のラプンツェル」、「白雪姫」、「シンデレラ」の3人のプリンセスが冒険の空を飛び、夢を叶える物語を披露。開催地区は、東京とはじめ仙台、横浜、埼玉、名古屋、静岡、大阪、広島、福岡、鹿児島となっている。(モデルプレス)
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