
ディズニー映画「ダンボ」実写化へ
2014.07.10 22:03
ディズニーアニメーション映画「ダンボ」(1941年)の実写化が計画されていることが明らかとなった。
米ニュースサイトHollywoodReporterは、米ウォルト・ディズニーが同作の実写化を計画中であると報道。実写版は「トランスフォーマー ロストエイジ」のアーレン・クルーガー氏が脚本、「オブリビオン」のジャスティン・スプリンガー氏とともにプロデュースも手がけるとのこと。詳細は発表されていないものの、象の「ダンボ」がどのように実写化されるかに注目が集まる。
続々と過去の名作の実写化、続編が報じられているディズニー作品に期待が寄せられる。(モデルプレス)
映画「ダンボ」
映画「ダンボ」は、耳が大きいだけで化け物扱いされ「ダンボ」とアダ名を付けられた子象の物語。生まれた直後に母親から引き離されるという苦しさの中から、悲しみのどん底に落ちる。たった1人の親友、ネズミのティモシーの助けにより耳を翼にして空を飛べるようになったダンボが、サーカスの人気者になり母親と再会するというストーリー。つぶらな瞳に大きな耳という愛らしい姿でキャラクターの人気は高く、ディズニーランドの定番アトラクションの1つになっている。続々と過去の名作の実写化、続編が報じられているディズニー作品に期待が寄せられる。(モデルプレス)
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