ディズニーシー、初の謎解きプログラムスタート<体験レポ>
2014.07.01 14:27
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東京ディズニーシーでは7月1日、初の謎解きプログラムをスタートさせた。
「とらわれたピノキオを救い出せ!」と題した謎解きプログラムを、2014年7月1日(火)~31日(木)の期間限定で開催。同プログラムは、2014年1~2月の3日間、東京ディズニーランド閉園後に貸し切りで開催された「魔法にかけられた夜の王国 奪われたハピネスを取り戻せ!」に続く謎解きプログラムとなっている。
参加者は入園後、指定店舗で謎解きキット(謎解きブックおよび筆記具)を購入。さまざまな謎やヒントが記された謎解きブックを手掛かりに、パーク内を捜索しながら謎を解き明かす。また迷った際は、オレンジのほうきを持ったカストーディアルキャストに尋ねるとヒントをもらえるようになっている。
すべての謎を解いてピノキオを救い出す魔法の言葉を見つけ出したら、ゴールに向かう。ゴールでは問題の解説書を受け取れるほか、記念撮影が行える。なおゴールは、開園2時間後から閉園まで受付。制限時間がなくパーク開園中たっぷりと楽しめるようになっている。
アルファベットを解読すると、“びりえつてーりあにむかえ”=“ビリエッテーリアに向かえ”の文字が導き出される。ビリエッテーリアでは、次のヒント「5人の男と1人の女に囲まれし音を生むもの」を頼りに辺りを見渡すと、ひとつのショーウィンドウが目に飛び込んでくる。その中には、5人の男と1人の女に囲まれた楽器“タンバリン”が飾られており、それが答えとなる。
たった1問でも、この難解さ。通常の謎を解くにはかなりの知力を使いそうだ。友達や恋人、家族で話しながら楽しむことが可能で、パークの新しい魅力を発見することができるプログラムとなっている。(モデルプレス)
<ストーリー>
ゼペットからおつかいを頼まれたピノキオ。ところが、おつかいの途中でピノキオは何者かにとらえられ、魔法の鳥かごの中に閉じ込められてしまう。ジミニー・クリケットはピノキオを救い出すため、ピノキオの大切な友達であるゲストに助けを求めた。鳥かごを開く魔法の言葉を手に入れるため、ゲストとジミニー・クリケットはメディテレーニアンハーバーを巡りながらさまざまな謎を解く旅に出かける。果たしてピノキオは無事救出されるのか。すべてはゲストの手に委ねられている。
■開催概要
期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
実施場所:東京ディズニーシー
販売期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
所要時間:2時間程度
販売場所:メディテレーニアンハーバー「リフレスコス」
アメリカンウォーターフロント「パパダキス・フレッシュフルーツ」
アメリカンウォーターフロント「アメリカンウォーターフロント・フードワゴン」
ゴール:ディズニーシー・プラザ カードバンキング横
販売時間:店舗オープン時間から閉園2時間前まで
※店舗オープン時間は店舗によって異なる
価格:800円(大人・中人・小人共通)
※別途パークチケットの購入が必要
その他:謎の難易度が高いため、小人は大人と一緒に。謎解きに挑戦した証に、ゴール付近にて特別な記念写真を撮影することが可能。また、オリジナルイラストのプリントが入った写真(台紙付き)を有料で販売している。(写真の撮影は閉園2時間前まで)
参加者は入園後、指定店舗で謎解きキット(謎解きブックおよび筆記具)を購入。さまざまな謎やヒントが記された謎解きブックを手掛かりに、パーク内を捜索しながら謎を解き明かす。また迷った際は、オレンジのほうきを持ったカストーディアルキャストに尋ねるとヒントをもらえるようになっている。
すべての謎を解いてピノキオを救い出す魔法の言葉を見つけ出したら、ゴールに向かう。ゴールでは問題の解説書を受け取れるほか、記念撮影が行える。なおゴールは、開園2時間後から閉園まで受付。制限時間がなくパーク開園中たっぷりと楽しめるようになっている。
開発者が語る
開発担当者(リゾートクリエイト部テーマショープランニンググループ所属)は、今回のプログラムについて「待ち時間を活用して貰いたい。普段目につかないような場所にも巡り、パークをじっくり楽しんで欲しい」と楽しみ方を提案。ほかにも、「謎解きファンの方にもパークに訪れるきっかけにして欲しく、大人の方でも十分楽しめるよう全ての謎を解けるのは1割~2割程度として開発した」とコメントし、パークの新たな体験価値を提供していくと語った。さらに今回の謎解きは、イタリアの町並みを再現したメディテレーニアンハーバーで繰り広げられるため「イタリアが舞台のピノキオを主人公にした」と説明した。問題に挑戦<解答あり>
今回、特別にプレス向けに問題が提示された。この問題は、1枚の紙に描かれたイラストとアルファベットから謎を紐解いていく。アルファベットを解読すると、“びりえつてーりあにむかえ”=“ビリエッテーリアに向かえ”の文字が導き出される。ビリエッテーリアでは、次のヒント「5人の男と1人の女に囲まれし音を生むもの」を頼りに辺りを見渡すと、ひとつのショーウィンドウが目に飛び込んでくる。その中には、5人の男と1人の女に囲まれた楽器“タンバリン”が飾られており、それが答えとなる。
たった1問でも、この難解さ。通常の謎を解くにはかなりの知力を使いそうだ。友達や恋人、家族で話しながら楽しむことが可能で、パークの新しい魅力を発見することができるプログラムとなっている。(モデルプレス)
<ストーリー>
ゼペットからおつかいを頼まれたピノキオ。ところが、おつかいの途中でピノキオは何者かにとらえられ、魔法の鳥かごの中に閉じ込められてしまう。ジミニー・クリケットはピノキオを救い出すため、ピノキオの大切な友達であるゲストに助けを求めた。鳥かごを開く魔法の言葉を手に入れるため、ゲストとジミニー・クリケットはメディテレーニアンハーバーを巡りながらさまざまな謎を解く旅に出かける。果たしてピノキオは無事救出されるのか。すべてはゲストの手に委ねられている。
■開催概要
期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
実施場所:東京ディズニーシー
販売期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
所要時間:2時間程度
販売場所:メディテレーニアンハーバー「リフレスコス」
アメリカンウォーターフロント「パパダキス・フレッシュフルーツ」
アメリカンウォーターフロント「アメリカンウォーターフロント・フードワゴン」
ゴール:ディズニーシー・プラザ カードバンキング横
販売時間:店舗オープン時間から閉園2時間前まで
※店舗オープン時間は店舗によって異なる
価格:800円(大人・中人・小人共通)
※別途パークチケットの購入が必要
その他:謎の難易度が高いため、小人は大人と一緒に。謎解きに挑戦した証に、ゴール付近にて特別な記念写真を撮影することが可能。また、オリジナルイラストのプリントが入った写真(台紙付き)を有料で販売している。(写真の撮影は閉園2時間前まで)
【Not Sponsored 記事】