ラプンツェルが宙を舞う 「ディズニー・オン・アイス」で新演出
2014.06.23 22:16
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今年行われるディズニー・オン・アイスの新演出がお披露目された。
21日、「ディズニー・オン・アイス 目指せ東京公演!いとうあさこスッキリ!!チャレンジSP」(日本テレビ系)が放送。同番組では、ディズニー・オン・アイスの見どころ、新演出が紹介された。
【開催地】
仙台、東京、横浜、埼玉、名古屋、静岡、大阪、広島、福岡、鹿児島
ラプンツェが初めてロングバージョンで登場
世界70カ国以上に夢を届けてきたディズニー・オン・アイスは、世代を超えて鑑賞されているライブ・エンターテインメント。日本公演29年目を迎える今年は「デア・トゥ・ドリーム~絶対にあきらめないプリンセスたちの物語~」をテーマに「塔の上のラプンツェル」、「白雪姫」、「シンデレラ」の3人のプリンセスが冒険の空を飛び、夢を叶える物語を披露する。中でも注目なのは、ラプンツェル。今までも出演経験のあるプリンセスだが、今年初めてロングバージョンで「塔の上のラプンツェル」の物語を披露。目の前で映画の世界観が再現されます。新演出“エアリアル”
サーカス団の指導のもと5年かけて習得したという、新演出“エアリアル”にも注目。ラプンツェルとフリンが披露する“エアリアル”は、命綱なしで上空8mを舞うという空中パフォーマンス。特殊な布を腕に巻きつけ宙を舞う同演出では、氷上から空へと舞い上がり、アクロバティックな演技を空中で繰り広げる。そのほかの見どころ
このほかの見どころの1つとして挙げられるシンデレラのシーンでは、惹かれ合うシンデレラと王子を表現したペアスケートで見ている人を魅了する。さらにラストでは、ミッキー、ミニーとプリンセスたちが集合し華やかなフィナーレを迎える。なお、東京公演初日の夜公演にはタレントのいとうあさこの出演も決まった。(モデルプレス)【開催地】
仙台、東京、横浜、埼玉、名古屋、静岡、大阪、広島、福岡、鹿児島
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