ディズニー、「アナ雪」スタジオから誕生の新キャラが「とにかく可愛い」と人気急上昇
2014.06.19 12:00
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「アナと雪の女王」のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオから誕生した新キャラクターが、開催中のワールドカップにちなみ“サッカー”に挑戦。その愛らしい映像が19日、公開された。
同スタジオ最新作「ベイマックス」(12月20日公開)は、唯一にして最愛の存在であった兄・タダシを謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの少年・ヒロと、心と身体を癒すために作られたケア・ロボット“ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。舞台はサンフランシスコと東京が融合したかのような架空都市“サンフランソーキョー”。日本文化が色濃く盛り込まれた世界観で話題を集めている。
中でも、日本の鈴をイメージしてデザインされたつぶらな瞳を持ち、風船みたいに膨らむ柔らかボティ、ゆっくりとしたカワイイ動き、戦闘力も戦闘意欲もゼロで、苦しんでいる人を癒やさずにいられない優しい性格―という究極のケア・ロボット“ベイマックス”が「とにかく可愛い!」と人気急上昇。そんなベイマックスが、世界中がサッカー熱で包まれるこのタイミングで、少年ヒロと共にサッカーに挑戦。ボールを上手に蹴るヒロに対し、ベイマックスは大きく膨らんだ手足とお腹のせいでボールを上手く捉えることができず、ヒョコヒョコとフレームアウト。その柔らかそうな質感と、どこか頼りない姿がなんとも愛らしく、ベイマックス人気がますます加速しそうな映像に仕上がっている。
同時にティザーポスターも解禁され、ひょっこりと顔を出したベイマックスが「はじめまして。私はベイマックス。」と挨拶。そのポーズもどこか日本のアイドル文化を彷彿とさせ、日本に馴染み深いビジュアルとして完成した。(モデルプレス)
■「ベイマックス」
2014年12月20日(土)全国ロードショー
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<作品概要>
14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって兄タダシを失う。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、苦しんでいる人を癒さずにはいられないロボット──その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。戦わないこと”を運命づけられた、優しすぎるロボット──彼は世界を救うことができるだろうか?もしもそんな奇跡が起こるとしたら、果たしてどんな方法で?その答えは、どうか映画館で見つけて欲しい。温かな笑顔と優しい涙に包まれながら…。
中でも、日本の鈴をイメージしてデザインされたつぶらな瞳を持ち、風船みたいに膨らむ柔らかボティ、ゆっくりとしたカワイイ動き、戦闘力も戦闘意欲もゼロで、苦しんでいる人を癒やさずにいられない優しい性格―という究極のケア・ロボット“ベイマックス”が「とにかく可愛い!」と人気急上昇。そんなベイマックスが、世界中がサッカー熱で包まれるこのタイミングで、少年ヒロと共にサッカーに挑戦。ボールを上手に蹴るヒロに対し、ベイマックスは大きく膨らんだ手足とお腹のせいでボールを上手く捉えることができず、ヒョコヒョコとフレームアウト。その柔らかそうな質感と、どこか頼りない姿がなんとも愛らしく、ベイマックス人気がますます加速しそうな映像に仕上がっている。
同時にティザーポスターも解禁され、ひょっこりと顔を出したベイマックスが「はじめまして。私はベイマックス。」と挨拶。そのポーズもどこか日本のアイドル文化を彷彿とさせ、日本に馴染み深いビジュアルとして完成した。(モデルプレス)
2014年12月20日(土)全国ロードショー
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ
製作:ロイ・コンリ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<作品概要>
14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって兄タダシを失う。幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。彼は、亡きタダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケア・ロボットだった。大きすぎる心の傷を負った少年と、苦しんでいる人を癒さずにはいられないロボット──その出会いは、宿命だった。「どのくらい痛いですか?」「泣きたい時は泣いていいのですよ」…ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。
兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。戦わないこと”を運命づけられた、優しすぎるロボット──彼は世界を救うことができるだろうか?もしもそんな奇跡が起こるとしたら、果たしてどんな方法で?その答えは、どうか映画館で見つけて欲しい。温かな笑顔と優しい涙に包まれながら…。
【Not Sponsored 記事】