ディズニーシー、初の謎解きプログラムの“謎”を公開
2014.06.06 11:36
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東京ディズニーシー初の謎解きプログラム「とらわれたピノキオを救い出せ!」の謎解きの腕試しができる例題が公開された。
ディズニーシー初の謎解きプログラム
2014年7月1日~7月31日の間、期間限定で開催される東京ディズニーシーを舞台にした初めての謎解きプログラム。本プログラムは、開園中の東京ディズニーシーを巡り、隠された数々の謎解きに挑戦するというもの。今回の例題では、ピノキオがゼペットさんに頼まれたおつかいの内容を3段階の難易度で、解き明かしていく。2014年1月~2月にかけ、東京ディズニーランドで開催した謎解きプログラムでは、参加者約3000人中、ゴールにたどり着いたゲストはわずか196人。今回はどんな“謎”が出題されるのか、早くも注目が集まっている。
なお例題の解答は、9日に東京ディズニーリゾートのオフィシャルウェブサイトにて公開。(モデルプレス)
■東京ディズニーシーの謎解きプログラム「とらわれたピノキオを救い出せ!」例題
※解答をブログやSNSなど、インターネット等で公開することはご遠慮ください。
ある日のこと、ゼペットさんはピノキオにおつかいをたのみました。ピノキオがたのまれた3つのものが、それぞれの謎に隠されています。ピノキオは何を買えばいいでしょうか。
<例題1(初級編)>
<例題2(中級編)>
<例題3(上級編)>
■ストーリー
ゼペットからおつかいを頼まれたピノキオ。ところが、おつかいの途中でピノキオは何者かにとらえられ、魔法の鳥かごの中に閉じ込められてしまう。ジミニー・クリケットはピノキオを救い出すため、ピノキオの大切な友達であるゲストに助けを求めた。鳥かごを開く魔法の言葉を手に入れるため、ゲストとジミニー・クリケットはメディテレーニアンハーバーを巡りながらさまざまな謎を解く旅に出かける。果たしてピノキオは無事救出されるのか。すべてはゲストの手に委ねられている。
■プログラムの流れ
参加者はご入園後、指定店舗で謎解きキット(謎解きブックおよび筆記具)を購入。さまざまな謎やヒントが記された謎解きブックを手掛かりに、ゲストはパーク内を捜索しながら謎を解き明かす。すべての謎を解いてピノキオを救い出す魔法の言葉を見つけ出したら、ゴールでキャストに報告する。なお参加者は、パーク開園時間内であれば制限時間なく楽しめる。
■開催概要
期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
実施場所:東京ディズニーシー
販売期間:2014年7月1日(火)~31日(木)
所要時間:2時間程度
販売場所:メディテレーニアンハーバー「リフレスコス」
アメリカンウォーターフロント「パパダキス・フレッシュフルーツ」
アメリカンウォーターフロント「アメリカンウォーターフロント・フードワゴン」
販売時間:店舗オープン時間から閉園2時間前まで
※店舗オープン時間は店舗によって異なる
価格:800円(大人・中人・小人共通)
※別途パークチケットの購入が必要
その他:謎の難易度が高いため、小人は大人と一緒に。謎解きに挑戦した証に、ゴール付近にて特別な記念写真を撮影することが可能。また、オリジナルイラストのプリントが入った写真(台紙付き)を有料で販売している。(写真の撮影は閉園2時間前まで)
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