ディズニーランド、31周年を迎える
2014.04.15 15:00
views
4月15日、東京ディズニーランドは開園31周年を迎えた。
31周年を迎えたディズニーランド
昨年は開園30周年の節目を迎え、新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」のお披露目や新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のスタートで大いに盛り上がったTDL。31周年を迎えたこの日、パークでは、それを記念して美女と野獣をモチーフにしたミッキー、ミニーの「31stアニバーサリーグッズ」が販売開始。ほかにも、ワールドバザールにあるショップ「ホームストア」のリニューアルオープンやウエスタンランドにあるカレーのお店「ハングリーベア・レストラン」のメニューがリニューアルするなど盛り上がりを見せている。
これまでにも4月15日には、2004年に「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」、2009年に「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」がオープン。さらに、シアターオーリンズのショー「ミニー・オー!ミニー」は2004年に開始したため、今年10年目を迎えたことになる。
現在、東京ディズニーリゾートでは、4月2日から6月23日まで春の到来を盛大にお祝いするスペシャルイベントを開催。TDLでは「ディズニー・イースター」、TDSでは「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」を楽しむことができる。
入園者数の記録更新
31周年を目前に控えた4月12日には、2パーク合計の累計入園者数が6億人を突破。さらに、30周年のアニバーサリーイベントの影響を受け、TDLとTDSの2パーク合計入園者数は過去最高を記録。31周年のTDLでは、アトラクション「ジャングルクルーズ」のリニューアルやTDR初のプロジェクションマッピングを行う新プログラム「ワンス・アポン・ア・タイム」の開始も予定されており、昨年に引き続き多くの期待が寄せられている。(ミッキープレスブログ)※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】