ディズニーシー、“世界初”ミッキー誕生のきっかけ「オズワルド」が登場
2014.04.01 18:18
東京ディズニーシーでは、2日から「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」がスタート。1日、マスコミ向けに行われたプレスレビューではミッキー誕生のきっかけとなった「オズワルド・ザ・ラッキーラビット」のグリーティングが世界初披露された。
グリーティングは、アメリカンウォーターフロントのケープコッド・クックオフ裏に作られたオズワルドの農園で実施。オズワルドの特徴は、大きい耳に青いズボン。撮影場所はモノクロの世界が表現され、集まったゲストと楽しそうにグリーティングを行っていた。
半世紀以上もの時を経てディズニーに帰ってきたオズワルドのグリーティングは、4月2日スタート。なお、実施時間は日によって異なる。(モデルプレス)
ウォルトとオズワルド
オズワルドは、1927年にウォルト・ディズニーが製作したいたずら好きで陽気なウサギのキャラクターシリーズ。計26本のアニメーションが制作されるなど人気を集めたが、1928年に契約に関する意見の食い違いによりウォルトは、オズワルドの権利と失っていた。その後、約80年の月日を経て2006年2月にウォルト・ディズニー社はオズワルドの権利を取り戻した。半世紀以上もの時を経てディズニーに帰ってきたオズワルドのグリーティングは、4月2日スタート。なお、実施時間は日によって異なる。(モデルプレス)
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