ディズニーシー、アリエルの人気ショーが13年の歴史に幕 初のリニューアルに向けカウントダウン
2014.02.24 10:00
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東京ディズニーシーのマーメイドラグーンにある「マーメイドラグーンシアター」は全面リニューアルのため、4月7日より2015年春(予定)までクローズします。
「マーメイドラグーンシアター」は、シアター型のアトラクションです。アリエルとその仲間たちが海の世界の素晴らしさを演じる、ミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」が上演されています。2001年9月4日のグランドオープンから13年続いていたショーですが、初めて内容を一新します。
内容は、映画「リトル・マーメイド」の少し前の物語。陸上の人間に興味を持つ、アリエルを魔女のアースラたちが魔法で人間にならないかと誘惑します。悩むアリエルに対して、セバスチャンが説得し、自分が住む世界は海の底だと再確認。海の暮らしこそが素晴らしい世界だと実感します。ショー中には、映画ではおなじみの曲「アンダー・ザ・シー」などが歌われ、ゲストは、海底の世界と映画の世界観を味わうことができます。
シアターの1回の定員が700名とかなり多いため、混雑時でも30分程度の待ち時間で鑑賞することができます。注意したいのは、上演開始時間と終了時間。パーク開園から30~40分後に開始され、閉園時間の2~3時間前に終了します。最終公演の時間はパークで配布されるTodayにも表記されているのでチェックしてください。
リニューアルでは、ステージや照明などこれまでの舞台装置が一新されるほか、客席の後方には映像を映し出すスクリーンも新たに登場。トリトン王が開催する音楽コンサートをテーマに、アリエル・フランダー・セバスチャンといったお馴染のキャラクターたちが、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで美しい海底の世界を表現します。ショーの公演時間は約15分で、2015年春より導入予定です。
終了は、4月6日。まだの人も、見たことのある人も現在のショーを見ることができるのはあと少し。リニューアル前に訪れてみてはいかがでしょうか。(ミッキープレスブログ)
※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。また、「マーメイドラグーンシアター」内は写真撮影、ビデオ撮影は禁止となっております。
「アンダー・ザ・シー」ストーリー
アリエルと海の仲間たちが繰り広げる勇気と友情のミュージカル「アンダー・ザ・シー」。内容は、映画「リトル・マーメイド」の少し前の物語。陸上の人間に興味を持つ、アリエルを魔女のアースラたちが魔法で人間にならないかと誘惑します。悩むアリエルに対して、セバスチャンが説得し、自分が住む世界は海の底だと再確認。海の暮らしこそが素晴らしい世界だと実感します。ショー中には、映画ではおなじみの曲「アンダー・ザ・シー」などが歌われ、ゲストは、海底の世界と映画の世界観を味わうことができます。
シアター内の特徴
シアター内の中央には、円形のステージがあり、その真上からワイヤーで吊るされたアリエルらを中心にストーリーが展開。ステージの周りを360度囲む様な客席で、どの席からでもショーを楽しむことができます。ステージ上にある宝箱を正面にして座るとショー全体が見やすいです。シアターの1回の定員が700名とかなり多いため、混雑時でも30分程度の待ち時間で鑑賞することができます。注意したいのは、上演開始時間と終了時間。パーク開園から30~40分後に開始され、閉園時間の2~3時間前に終了します。最終公演の時間はパークで配布されるTodayにも表記されているのでチェックしてください。
リニューアル
今回同シアターは、全面リニューアルし、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の世界を舞台にした新しいミュージカルショーをスタートさせます。リニューアルでは、ステージや照明などこれまでの舞台装置が一新されるほか、客席の後方には映像を映し出すスクリーンも新たに登場。トリトン王が開催する音楽コンサートをテーマに、アリエル・フランダー・セバスチャンといったお馴染のキャラクターたちが、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで美しい海底の世界を表現します。ショーの公演時間は約15分で、2015年春より導入予定です。
終了は、4月6日。まだの人も、見たことのある人も現在のショーを見ることができるのはあと少し。リニューアル前に訪れてみてはいかがでしょうか。(ミッキープレスブログ)
※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。また、「マーメイドラグーンシアター」内は写真撮影、ビデオ撮影は禁止となっております。
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