ディズニー、ホテルシェフが世界大会で最優秀賞受賞
2014.02.10 14:44
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東京ディズニーランドホテルのアシスタントシェフが、「2014年氷彫刻世界大会」で最優秀賞を受賞した。
東京ディズニーランドホテルの調理課に所属する井上仁さんが、北海道旭川市で開催された「2014年氷彫刻世界大会」で「“MASUKU”仮面の妖精」と題した氷彫刻を作成し、(表面)個人最優秀賞(内閣総理大臣賞・秀江賞)を受賞。最優秀賞は今回を含め、個人戦で3回、団体戦で1回、計4回目の受賞となった。
井上さんは、「今回の作品は、今までの氷彫刻の流れを変えるべく、360度、表と裏、両面から見て楽しめるように仕上げました。これからも、ディズニーホテルに訪れるゲストの皆様へ食の楽しみと美味しさを提供していきます」とコメントした。
■井上 仁(いのうえ ひとし)さん
年齢:38歳
所属:株式会社ミリアルリゾートホテルズ
勤務先:東京ディズニーランドホテル調理課・アシスタントシェフ
井上さんは、「今回の作品は、今までの氷彫刻の流れを変えるべく、360度、表と裏、両面から見て楽しめるように仕上げました。これからも、ディズニーホテルに訪れるゲストの皆様へ食の楽しみと美味しさを提供していきます」とコメントした。
氷彫刻世界大会とは
氷彫刻世界大会は今回で26回目の開催となる公式の国際大会で、井上さんは個人戦に臨み、2月6日(木)の19時から2月8日(土)の11時まで、氷彫刻の技術を競い合い。会場となった旭川平和通買物公園に27基の力作が並ぶ中、個人最優秀賞(内閣総理大臣賞・秀江賞)という栄誉ある賞を受賞した。(モデルプレス)■井上 仁(いのうえ ひとし)さん
年齢:38歳
所属:株式会社ミリアルリゾートホテルズ
勤務先:東京ディズニーランドホテル調理課・アシスタントシェフ
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