ディズニー史上“最恐”のアトラクションに挑戦<体験レポ>
2014.01.16 22:20
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東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」では、1月6日から3月14日のキャンパスデーパスポートの販売期間限定で「タワー・オブ・テラー:Level13」と一部内容を変更。ディズニー史上“最恐”のアトラクションとなり、ゲストを恐怖の渦に巻き込みます。
今年で3年目を迎えた同イベント。絶叫好きが待ちに待っていた“恐怖倍増”のアトラクションに、今回挑戦してきました。
予期せぬエレベーターの動きが恐怖を呼ぶ「タワー・オブ・テラー」。アップダウンの数が増えたことで、「いつ落ちるの!?」という不安がいつも以上に高まります。さらに、それを増長させる特殊効果で、恐怖は最強レベルへ。降車後も、恐怖により早まった鼓動はおさまりません。
楽しみの幅が広がっている「タワー・オブ・テラー:Level13」。今まで乗ったことがある人も、この期間は新鮮な気持ちで楽しめること間違いなしです。「怖い」という気持ちと「でも、もう1回乗りたい」という気持ちが交差する“最恐”アトラクションに、挑戦してみてはいかがでしょうか。(ミッキープレスブログ)
そんなホテルハイタワーで、1899年12月31日の夜、ある事件が発生。
ハイタワー三世は「シリキ・ウトゥンドゥ」を手にエレベーターに乗り込みました。ところが時計の針が深夜0時を指した瞬間、館内は停電になり、エレベーターから見たこともない緑色の強烈な光が発せられました。そのままエレベーターは1階まで落下。ハイタワー三世は、忽然と姿を消し、謎の失踪を遂げたのです。奇妙な偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」だけを残して…。
かつて栄華を極めたホテルハイタワーはそれ以来13年間閉鎖され廃墟と化し、ミステリーの真相は闇の中へと消えました。そしていつしか人々は、ホテルハイタワーを「タワー・オブ・テラー(恐怖のホテル)」と呼ぶようになったのでした。オーナーであるハリソン・ハイタワー三世の謎の失踪により閉鎖されていたそのホテルを、歴史的建造物の保護を目的とするニューヨーク市保存協会が修復し、ホテル内部を公開する見学ツアーを開始しました。世にも珍しいハイタワー三世のコレクションの数々を見学しながら、最上階にある彼の自室を目指すツアー参加者を待ち受ける衝撃の運命とは…!?
※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。
東京ディズニーシー“最恐”のアトラクションに挑戦
「Level13」の特徴は大きく2つ。落下する回数が3回から4回に増えたことと、火花や効果音などの特殊効果が加わったことです。予期せぬエレベーターの動きが恐怖を呼ぶ「タワー・オブ・テラー」。アップダウンの数が増えたことで、「いつ落ちるの!?」という不安がいつも以上に高まります。さらに、それを増長させる特殊効果で、恐怖は最強レベルへ。降車後も、恐怖により早まった鼓動はおさまりません。
楽しみの幅が広がっている「タワー・オブ・テラー:Level13」。今まで乗ったことがある人も、この期間は新鮮な気持ちで楽しめること間違いなしです。「怖い」という気持ちと「でも、もう1回乗りたい」という気持ちが交差する“最恐”アトラクションに、挑戦してみてはいかがでしょうか。(ミッキープレスブログ)
アトラクション「タワー・オブ・テラー」ストーリー
かつてニューヨークで最も美しい建造物と言われていた「ホテルハイタワー」。ハイタワー三世が、私財を投じて収集した自慢の文化遺産、世界各地から集められた彫像が並ぶ庭園に、金額がつけられない貴重なコレクションで飾られたロビー。そして、秘密の倉庫には決して一般に公開されることのなかった無数の美術工芸品が収納されています。そんなホテルハイタワーで、1899年12月31日の夜、ある事件が発生。
ハイタワー三世は「シリキ・ウトゥンドゥ」を手にエレベーターに乗り込みました。ところが時計の針が深夜0時を指した瞬間、館内は停電になり、エレベーターから見たこともない緑色の強烈な光が発せられました。そのままエレベーターは1階まで落下。ハイタワー三世は、忽然と姿を消し、謎の失踪を遂げたのです。奇妙な偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」だけを残して…。
かつて栄華を極めたホテルハイタワーはそれ以来13年間閉鎖され廃墟と化し、ミステリーの真相は闇の中へと消えました。そしていつしか人々は、ホテルハイタワーを「タワー・オブ・テラー(恐怖のホテル)」と呼ぶようになったのでした。オーナーであるハリソン・ハイタワー三世の謎の失踪により閉鎖されていたそのホテルを、歴史的建造物の保護を目的とするニューヨーク市保存協会が修復し、ホテル内部を公開する見学ツアーを開始しました。世にも珍しいハイタワー三世のコレクションの数々を見学しながら、最上階にある彼の自室を目指すツアー参加者を待ち受ける衝撃の運命とは…!?
呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」とは?
コンゴ川の流域にすむムトゥンドゥ族が祭壇に祀っていた偶像。「シリキ・ウトゥンドゥ」とはスワヒリ語で「災いを信じよ」という意味。崇拝すれば守り神になりますが、少しでも扱い方を誤ると、持ち主に厄災をもたらすと言われています。タワー・オブ・テラー:LEVEL 13
開催期間:1月6日~3月14日※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。
【Not Sponsored 記事】