ディズニーハロウィーン、仮装ゲストがランドに集結＜写真特集＞

2013.09.09 18:57

「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」を開催中の東京ディズニーシーと東京ディズニーランドで9月9日、秋の定番スペシャルイベント「ディズニー･ハロウィーン」がスタート。東京ディズニーランドでは、イベント期間の最初と最後の1週間、ディズニーキャラクターになりきった全身仮装で入園ができるため、この日のパーク内ではあらゆるところで、仮装に身を包むゲストの姿が見られた。

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東京ディズニーランドでは、今年はテーマを一新し、ディズニーの仲間やおばけたちが、表情豊かなパンプキンたちと、明るく賑やかな「ハロウィーン・フェア」を開催。また今年初登場のパレード「ハッピーハロウィーンハーべスト」では、思い思いの仮装をしたディズニーの仲間たちが手作り感溢れる楽しさ満載のハロウィーンを届ける。パレードが停止すると、ディズニーの仲間たちやダンサーが愉快なダンスを繰り広げるなど、同日の初お披露目からゲストも一緒に参加して大盛り上がりとなった。

シンデレラ城の前には仮装をしたゲストが集結

そのような演出に、さらなるハロウィーンの雰囲気をプラスしたのが、仮装したゲストたちだ。中でもシンデレラ城前は、シンデレラ城と一緒に記念撮影をしようとする仮装ゲストで溢れ返った。

パレード「ナイトフォール・グロウ」のコスチューム（左より：NOY、ちはる、ゆう、こもも）

ミッキーマウス＆ミニーマウスから、「眠れる森の美女」のマレフィセント、「魔法使いの弟子」のほうき、さらにはこれまでに行われたショーやパレードの衣装まで、仮装の種類は多岐にわたる。また、仮装したゲスト同士が写真を撮影し合う姿はもはや毎年恒例の光景だが、今年もそれは健在。この日特に写真撮影をお願いされていたのがベル、ジャスミン、シンデレラ、クラリスの4人組。ドレスはすべて制作したそうで「それぞれ3週間かけて制作しました。毎年参加していてもう5年目になります。キラキラした衣装が好きなので、今年はプリンセスのコスチュームにしました」。ディズニーへの深い愛、そして熱が感じられた。

「魔法使いの弟子」のミッキーマウスとほうき（左より：ウノ、はたにょん、いもぞん、リサ）

普段街で仮装している人はいないかもしれないが、ハロウィーン期間の夢の国であれば、むしろ仮装することがスタンダード。新パレードや体験プログラム「Find the Pumpkins！～パンプキンはどこだ！？～」も見逃せないコンテンツだが、好きなキャラクターに扮して、パークを歩きまわれるのも「ディズニー・ハロウィーン」の醍醐味の一つだ。

なお、「ディズニー・ハロウィーン」は9月9日から10月31日までの53日間実施される。（モデルプレス）