“夏ディズニー”を最高に楽しむための対策とは?
2013.08.06 18:49
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今年は千年に1度の千年猛暑とも言われています。ディズニーランド、シーでは、そんな暑さも吹っ飛ばす涼しくなれるイベントを開催中です。暑さ対策、防水対策をしてディズニーに遊びに行きましょう。
暑さ対策
日焼け止め、水分補給、塩飴、クールタオルなど様々な日焼け、暑さ対策グッズがあります。しっかり、準備していかないと熱中症で倒れるなど予期せぬ出来事に見舞われ、楽しいはずの思い出が台無しになってしまいますので、要注意です。これらは、パーク内のショップで買うことができるので忘れても最低限のアイテムは、パーク内でそろえる事ができます。定番のミストファンも暑さ対策に大活躍すること間違いなしです。
防水対策
洋服を濡らしたくない人は、カッパが必須アイテム。パーク内でも販売していますが、100円均一のもので十分しのぐことができます。それから、バックなどの荷物を濡らさないようにビニール袋などで覆うことが必要です。私は、いつも大きなごみ袋を持っていってます。忘れた場合も、パーク内のショップでお土産を入れる袋を貰うことも出来ます。どうしても必要になった場合は頼んでみましょう。携帯電話やカメラなどの精密機器が水に濡れないように袋にしまうか、撮影したい場合は、しっかり防水対策をしておきましょう。
ランドの夏は、抽選次第
ディズニーランドで開催中の「ディズニー夏祭り」では、昼に爽涼鼓舞“THE EMBU”夜に、爽涼鼓舞“THE FINAL”の2つのショーをシンデレラ城前で繰り広げています。“THE EMBU”は、4回公演がありますが各回、メインで出演するキャラクターが異なりどの回も毎回違った楽しみ方ができます。ただ、1回目の公演を除いて抽選方式をとっており城前の座席で見るためには、まずは当選することが条件となります。
しかしこの抽選が正直、なかなか当たりません。オススメは朝一で入園して、抽選に向かうこと。15分前後で抽選機にたどり着くことが出来ると思います。外れることも大いにあるこの抽選で、1時間以上並ぶのは正直割に合わないので抽選のタイミングの頃合いを見極めましょう。
当選したら、びしょ濡れ覚悟で鑑賞エリアに向かいましょう。
外れた場合は、中央鑑賞エリアの周りで立って鑑賞するしかないですが、周辺の風向きでシンデレラ城に向かって右側の方に水しぶきが流れる傾向にあります。少しでも濡れたいかたは、右側からの鑑賞をオススメします。
鑑賞方法
鑑賞方法は以下の2パターン。1.抽選での座席指定券が必要な中央鑑賞エリアに座って鑑賞
2.抽選なしで中央エリアの周りに立って鑑賞
「爽涼鼓舞“THE EMBU”」の2回目以降、「爽涼鼓舞“THE FINAL”」をシンデレラ城前のイス席(中央鑑賞エリア)から観覧するには座席指定券が必要。
※「爽涼鼓舞“THE EMBU”」の第1回公演のみ抽選なしで鑑賞可能(ただし、人数制限あり)
パークオープン時間より各回のショー開始時間の30分前まで「トゥモローランド・ホール」にて抽選会を実施。希望時間を指定し、1グループにつき「THE EMBU(ザ エンブ)」「THE FINAL(ザ ファイナル)」のそれぞれ1回ずつ抽選できる。
■昼の部
公演回数:1日4回公演(日中)※各回1チームが登場
公演時間:約15分
■夜の部
公演回数:1日2回公演(夜)
上演時間:約25分
ディズニーシーの夏は、びしょ濡れ
ピアッツアトポリーノ、リドアイル、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前の3か所は、キャラクターが上陸してダンスを披露する場所でもあり、びしょ濡れエリアになっています。油断していると、後ろからもホースでの放水がきます。ダンサーたちから、ホースやコップ、バケツで水かけが行われ頭から足先までびしょ濡れです。
ディズニーシーでは、船が回って放水するのでどこにいても濡れる印象があります。
■ミニーのトロピカルスプラッシュ
会 場 : メディテレーニアンハーバー
公演回数 : 1日3 回(日中)
公演時間 : 約20分
■ディズニー・サマーフェスティバル
開催期間 : 7月8日~9月2日
想像以上にびしょ濡れになるイベントで、今年の夏もディズニーで思い切り楽しみましょう。(ミッキープレスブログ)
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