ディズニーランド、マリーちゃんの兄弟が新パレードに初登場

2013.06.06 08:51

東京ディズニーランド（TDL）が30周年を迎えスタートした新パレード“ハピネス・イズ・ヒア”には、さまざまなディズニーキャラクターが登場しています。その中で今回は映画「おしゃれキャット」のキャラクター、マリーとその兄弟にスポットを当てて紹介します。

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楽器が特徴的なフロートには、映画「おしゃれキャット」のマリーと2匹の猫が登場しています。マリーは、知ってるけどあとの2匹は誰？と疑問に思った方もいますよね。マリー3兄弟の名前を覚えて友達に自慢しちゃいましょう。

マリー (Marie)

マリー/東京ディズニーランド「ハピネス・イズ・ヒア」

白い仔猫で首にピンクのリボンを蝶結び（結び目は背中側）に結わえている。歌唱が得意な女の子。

トゥルーズ (Toulouse)

トゥルーズ/東京ディズニーランド「ハピネス・イズ・ヒア」

オレンジ色の仔猫で首に青いリボンを蝶ネクタイ状に結んでいる。絵画が得意な男の子。

ベルリオーズ (Berlioz)

ベルリオーズ/東京ディズニーランド「ハピネス・イズ・ヒア」

灰褐色の仔猫で首に赤いリボンを結んでいる。ピアノ演奏が得意な男の子。

楽器が特徴的なフロート/東京ディズニーランド「ハピネス・イズ・ヒア」

フロートには、ピアノなどの楽器や絵が飾られ3匹の特徴や映画の世界観が表現されています。こんな豆知識を知っていたら友達も驚くことでしょう。

お城側からでないとベルリオーズがほとんど見えません/東京ディズニーランド「ハピネス・イズ・ヒア」

ベルリオーズはフロート向かって右サイドにいるので、お城側から鑑賞しないと見れませんので3匹に会いたい方は注意して下さいね。

きっと名前を呼んでもらえたらキャラクターたちも喜んでくれるはずなので、名前を呼んでもっとパレードを楽しんじゃいましょう。

“おしゃれキャット”のストーリー

フランスのパリにダッチェスという美しい猫が3匹の仔猫たちと暮らしていた。飼い主は、金持ちの老婦人。老婦人は財産を猫たちに遺そうと弁護士を呼んで遺言状を作成する。その遺言を盗み聞きしたのが、長年仕えていた執事エドガー。猫たちが死んだ時には自分に遺産が入る事を知ると、エドガーは遺産目当てに、猫たちを睡眠薬入りミルクを飲ませて眠らせ、パリの郊外に捨ててきてしまった。目を覚ましたダッチェスたちの前に現れたのが、野良猫オマリー。ダッチェスの美しさと気品に惹かれたオマリーは、いっしょにパリを目指す。（ミッキープレスブログ）

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