シンデレラ城、30周年特別仕様に衣替え

2013.04.12 15:39

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは11日、15日から開催される30周年イベント“ザ・ハピネス・イヤー”に先駆け、マスコミ向けのプレスプレビューを実施。モデルプレスはその全貌に迫るべく、展開される様々な30周年のコンテンツを取材した。その中から今回は東京ディズニーランド（TDL）のシンボル“シンデレラ城”を紹介する。

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東京ディズニーリゾートは、TDLのオープン30周年にちなみ、15日から14年3月20日までの340日間、TDLと東京ディズニーシー（TDS）などで特別なイベントや装飾、グッズの販売などを行う。

この大きな節目となる“ザ・ハピネス・イヤー”のテーマは“ハピネス”。TDLの新しいお昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」や、5月7日開業を迎える新アトラクション「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」など、見どころは多岐にわたるが、“シンデレラ城”の装飾からライトアップも、必ずチェックしたいところだ。

東京ディズニーランド「シンデレラ城」30周年仕様（昼）

東京ディズニーランド「シンデレラ城」30周年仕様（夜）

東京ディズニーランド「シンデレラ城」30周年仕様

30周年特別仕様となるシンデレラ城。お城の中央には30thアニバーサリーのロゴが位置し、その周りにはミッキー型の「ハピネスバルーン」が数多く飾り付けられているのが印象的。ハピネスバルーンは塔の先にも及んでいる。

東京ディズニーランド「シンデレラ城」30周年仕様

そして夜はもちろんライトアップ。東京ディズニーリゾート30周年のテーマソングに乗せてキラキラと光り輝き、お昼とは違った雰囲気を味わえる。

シンデレラ城のライトアップと花火の競演にうっとり／東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”

そして極めつけは“ハピネス・オン・ハイ”。夜空を彩る花火も、この期間中はスペシャルバージョンとなり、ゲストを幻想的な空間に引き込んでくれる。いつもはシンデレラ城にあえて注目しない…そんな人にも30周年のシンデレラ城は、ぜひ注目していただきたいコンテンツだ。（モデルプレス）

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