「ベストヒップコンテスト」グランプリ決定 2ヶ月で“日本一美しいヒップ”を手に入れた美女の試練とは?
2017.03.30 20:00
“結果にコミットする”でおなじみの「ライザップ」と日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」がタッグを組み初めて開催した「ベストヒップコンテスト」。その最終審査が都内で行われ、第一次・第二次審査を勝ち抜いた出場者6名が集結。“日本一美しいヒップ”を目指す約2ヶ月間のトレーニングは、決して平坦な道ばかりではなかった。
目次
ライザップ×モデルプレスが「本気で変わりたい女性を応援」
“痩せる”“ダイエット”というイメージの強いライザップだが、理想の体型やスタイルを目指しボディメイクをする女性も急増している。そこで今回、「左右で大きさが違う」「お尻がたれてて貧相」など、女性の中でも特に悩みの多い部位“ヒップ”に特化した「ベストヒップコンテスト」を開催。「理想のボディを手に入れたい」と思っている女性を応援する企画として、一次審査ではSNSの発信力や個性をみるSNS審査を実施。通過者のみが二次審査で自分を変えたい熱意を面接でアピール。
厳しい二次審査の結果、選ばれた6人の出場者たちは「ライザップ」専属トレーナーのもと、約2ヶ月にわたって日々の食事制限と筋トレ、そして週2~3回の直接指導を受け、自分史上最高のヒップを目指した。
初代グランプリは元NMB48の高野祐衣
最終審査では「自身の目指すなりたいお尻になれたか」「お尻や体全体をどれだけボディメイクできたか」「気持ちや生活習慣をどれだけ変えることができたか」の3つが設けられ、実際の数値なども含めた総合的な審査の結果、「ボリュームもあり位置の高いヒップ」を目標にしていた元NMB48の高野祐衣が見事グランプリに輝いた。今回グランプリを逃した神崎紗衣、新谷伊沙李、夏目花実、東口優希、前山奈津巴らも自分の理想とするヒップを手に入れることが出来たとコメント。悔し涙を流す場面もあったが、最後はみな晴れやかな笑顔で自分の変化を喜んでいた。
高野祐衣「今後も続けていきたい」
“日本一美しいヒップ”に輝いた高野はスタート前、「好きなファッション、なりたい体型になったことを想像して、厳しい方が結果が出た時に嬉しいからキツくても頑張ります。グランプリを取りたい」と意気込んだ。最初の頃は、食事コントロールやトレーニングに「嫌になっちゃいそう」と弱気になる時もあったが、「手を抜いたら返ってくるのは自分。自分のためにやってるから、自分に負けないように頑張る」と決して努力を怠ることはなかった。
1ヶ月後には「始めて1週間で体脂肪が減ってお尻も変わった。パンツ履いている時、ヒップアップできてきた実感がある」とトレーニングの効果があったことを語り、一方、マンツーマンで指導しているトレーナーも「筋トレの才能がある。高野さんの体の使い方はトレーナーになれるレベル」と、その素質を認めた。
実際にバーベルなどを使ったデッドリフトでは、一般女性の平均が40kgのところ、高野は60kgを軽々と持ち上げられるようになっていた。
最終審査直前には「お尻も間違いなく変わっている。周りの人も変わってると言ってくれるし、今は自信がある」と生き生きとした表情を見せ、「今まで自分の体に対して努力してなくて、面倒くさがり屋でズボラだったけど、そんな自分が続けられたのはびっくりしています。トレーニングも好きになったし、今後も続けていきたい」と精神面でも大きく変化。
今回の出場を通し最も嬉しかったことを聞かれると「昔のデニムをはけるようになったことかな!」とまぶしい笑顔で女性らしく喜んでいた。
高野を担当したトレーナーは、グランプリについて「トレーニングを前向きに進めてくれたのが勝因になったかと思います。実際はそんなに焦らせる必要はなかったんですけど、他の出場者のウエストが細くなっている、体脂肪は20%切っていると言っていました」と精神面の重要性を明かした。
神崎紗衣「だんだんトレーニングが楽しく」
トレーニング前には「食事制限もしたことがないし、体力もない。正直、不安しかないです」と語っていた神崎。しかしトレーニングを初めて1ヶ月経った頃には生活が一変し、体型のみならず精神面でも大きく変わったことを実感。「トレーナーさんを裏切れない。絶対負けたくないです」と、トレーニング開始前とは比べ物にならない熱意をもってヒップアップのために日々トレーニングを積んだ。2ヶ月前の自分自身と比べると、身体よりも気持ちが変わったという神崎は「だんだんトレーニングが楽しくなってきたんです。身体のためなら規則正しい生活も全然ちょろいなって思いました」と、不安を一切感じさせない表情で胸の内を語った。
新谷伊沙李「XSサイズのスキニーが全然きつくない」
出場者の中で一番若い新谷は、「トレーニングは大変かもしれないけど、ドキドキとワクワクです」と出場できることを楽しんでいた。しかし寝込んでしまうトラブルに見舞われ、トレーニングができない時期も。気持ちだけが焦る中、トレーナーからの「絶対無理はしないで」「今は栄養をしっかり摂るのが大事」という言葉が励みになったと明かした。他の出場者に比べると少ないスケジュールの中でトレーニングを行わなければいけなかった新谷。それでもグランプリ発表会ではヒップのみならずウエストも引き締まり、「グランプリは獲れなかったけど、XSスキニーが全然きつくないし、生地があまる」と自身でも驚く結果となった。
夏目花実「すごく自信がつきました」
グラビアアイドルとして活動する夏目はトレーニング開始前、「グランプリを獲って絶対グラビア雑誌に呼ばれるぞ!」と強い意気込みを見せた。ただ、不規則になりがちなタレント業と並行してトレーニングを行うのは思っていた以上に大変だったよう。「トレーニングの回数が増えていったら正直怖い」と弱気になることもあった。それでもトレーナーのメンタル面のサポートもあり、無事自分が理想とするヒップを手に入れられた夏目。グランプリは獲れなかったが「すごく自信がつきました。水着の仕事がもらえるように頑張っていきたいと思います」と、これからの活躍を期待させる言葉もあった。
東口優希「色んなことにチャレンジしたい」
コンテスト出場前はダイエットもジムも初めてだったという東口は「緊張してトレーニング前は寝れなかった」と告白。しかし1ヶ月後には心配していた食事面でも変化があったといい、「自炊をするようになりました。バランスのいいメニューを意識しています」と精神面での成長を見せた。トレーニング前は「汗がかけないなど、コンプレックスが多いんです」と自信なさげだった東口。グランプリ発表後のインタビューでは「消極的だった私が初めて、自信をもつことができるようになりました。これを機会に色んなことにチャレンジしたい」と悔し涙を流しながらも、力強く語った。
前山奈津巴「すっかりトレ中」
「最近お肉がつきやすくなった」と明かした出場者の中で最年長の前山。20代前半とは体質が変わり、今ではパーカーをはおらないと水着が着れないという。運動も久しぶりだったようで、「やっていけるかな?」と不安を感じていたことも告白した。しかし1ヶ月経つとトレーニングに行くのが楽しみだと笑顔を見せ、「すっかりトレ中(トレーニング中毒)です」と自分自身の変化を楽しんでいた。グランプリ発表会では、腹筋に縦線がはっきり見えるほどの美ボディを披露した。
今後も変わりたい女性を全力で応援
ダイエットやボディメイクは、効果が出なくなったり、継続できないなどのモチベーション低下が失敗へ繋がる。今回「ベストヒップコンテスト」に出場した6名も精神面がいかに重要かを感じていた。ライザップは食事や糖質の管理、筋トレのやり方を専属のトレーナーがサポートしてくれるので、一人でジムに行くよりも高い効果が期待できるという。また、ただ痩せるだけではなく、気になる部位だけボディメイクする意識が男性女性共に高まっている。
今回、身体全体ではなくコンプレックスを感じる部位をトレーニングで改善することができたライザップとモデルプレス。今後も理想のボディを本気で目指したいと願う女性を応援していく予定だ。(modelpress編集部)[PR]提供元:RIZAP株式会社
高野祐衣(たかの・ゆい)プロフィール
生年月日:1993年12月6日身長:162cm
血液型:AB型
出身地:大阪府
特技:バドミントン(高校1年の時ダブルスで大阪 府大会優勝)
趣味:映画鑑賞
神崎紗衣(かんざき・さえ)プロフィール
生年月日:1992年6月17日身長:159cm
血液型:B型
出身地:大阪府
特技:ダンス
趣味:アニメ鑑賞
新谷伊沙李(しんたに・いさり)プロフィール
生年月日:1996年10月31日身長:161cm
血液型:B型
出身地:福岡県
趣味:カメラ・料理
夏目花実(なつめ・はなみ)プロフィール
生年月日:1994年4月16日身長:161cm
血液型:AB型
出身地:福井県
特技:モノマネ・送りバント
趣味:ストレッチ
東口優希(ひがしぐち・ゆうき)プロフィール
生年月日:1994年5月16日身長:161cm
血液型:O型
出身地:大阪府
特技:スポーツ全般
趣味:コスメ・メイク研究
前山奈津巴(まえやま・なつは)プロフィール
生年月日:1990年8月10日身長:160cm
血液型:B型
出身地:愛媛県
趣味:映画鑑賞・帽子集め