「餃子ダイエット」をもっと楽しみたい!おすすめトッピング
2017.01.14 17:00
簡単なのに痩せられると話題になっている「餃子ダイエット」気になりますよね。さっそくチャレンジしようかと思っている人もいるのでは?今回は、そんな餃子ダイエットの効果を更にアップさせてくれるおすすめのトッピングをご紹介します。どれも味も文句なしなのでぜひ参考にしてくださいね。
●餃子ダイエットとは?
「餃子ダイエット」とは、毎日の夕食メニューを餃子にすることで痩せるというダイエット方法。ダイエットメニューとしては不向きと思われがちな餃子ですが、実は1個あたり、約25~30キロカロリーと低カロリー。
そして、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素を、バランス良く含んでいる食べ物のため、代謝を落とさずに痩せやすい体をキープしながらダイエットすることが出来るのです。
減量中のスポーツ選手の間でも定番メニューとして取り入れられており、ダイエッターの間でも成功者が多数と話題になっています。
そんな餃子ダイエットですが、トッピングを加えてアレンジするだけで更に、痩せ効果をアップさせることが出来るのです。
メニューのレパトリーが増えれば、餃子も飽きること無く楽しめることが出来ますよね。
今回は、そんな餃子ダイエットにオススメのトッピング食材をご紹介します。
●「シソ」でダイエット&美肌効果を
シソのさっぱりした味わいと、ニンニクの効いた餃子との組み合わせがぴったりのシソ餃子。シソの独特の香りには、必須脂肪酸であるαリノレン酸が多く含まれており、この成分は脂肪燃焼効果や、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
また、シソは野菜の中でもトップクラスでβ-カロテンが豊富であり、この成分は抗酸化作用があるため、美肌効果も得られるおすすめのトッピングです。
いつもの餃子の具に、千切りにしたシソを入れるだけでOK。餃子のタレに、レモン汁をプラスすれば、さらにさっぱりとした味わいを楽しめます。
●「キムチ」のピリ辛で脂肪をメラメラ
ピリ辛風味の楽しめるキムチは、餃子に入れれば、タレをつけなくてもそのまま美味しく食べられます。キムチは、発酵食品のため乳酸菌を多く含み、腸内環境を整えて代謝を上げたり、便秘改善をしてくれる効果が期待できます。
また、辛味に含まれるカプサイシンという成分は、脂肪燃焼の促進してくれる効果があるため、ダイエット中にぴったりの食材です。
水切りをして細かく刻んだキムチを、いつもの餃子の具に、混ぜ合わせるだけなので、ぜひ試してみてくださいね。
●「ツナ」なら高タンパクで痩せ体質へ
ツナは糖質がほぼ含まれておらず、ダイエットには最適な食材です。ノンオイルタイプのものなら、1缶あたり約50キロカロリーと低カロリーなのも魅力的。
また、1缶につきおよそタンパク質が11~12g含まれており、これは1日に必要なタンパク質のおよそ半分に値します。
ツナ缶と、微塵切りにしたキャベツ、玉ねぎをフライパンでさっと炒めてから、餃子の皮に包んで焼けば、簡単にツナ餃子をつくることが出来ますよ。
タレはポン酢とラー油を合わせてつくったものがおすすめです。
●「ささみ」で一気に低カロリーに
豚ひき肉を、ささみに変えて餃子の具をつくれば、更にダイエットに向いた餃子をつくれます。ささみは、お肉の中でも特にカロリーと脂肪分が低く、タンパク質がとても豊富な食材です。
具に、大葉、梅肉、チーズ、明太子などをお好みで合わせれば、色々な味わいを楽しめますね。
ささみでなく、鶏挽肉でもカロリーを抑えることが出来るため、試してみてください。
●「大根おろし」で酵素をたっぷり取り入れて
餃子をさっぱりと食べたいときには、大根おろしを付けあせて食べるのがおすすめです。大根は低カロリーかつ、かさ増しにもなるため、満足感を得られます。
また、大根には脂肪の分解をサポートしてくれるリパーゼ、タンパク質の分解をサポートしてくれるプロテアーゼなど、酵素が豊富に含まれているため、料理に付けあせて食べることでダイエット効果アップに。
大根の辛味成分であり、イソチオシアネートは抗酸化作用もあるため美容効果を得ることも出来ます。
いかがでしたか?
今回は、ダイエット効果を更にアップさせてくれる餃子のおすすめトッピングをご紹介しました。
話題の「餃子ダイエット」を色々な味わいで楽しんで、試してみてくださいね。(modelpress編集部)
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