川後陽菜、岡本莉音ら母に贈った“花言葉”は?まだ間に合う「母の月」に反響
2020.05.22 17:15
今年は花屋さんの混雑を避けるため、5月いっぱいを「母の月」とした取り組みが広がっているのをご存知ですか?人気モデルたちもInstagramで投稿して話題に。カーネーションだけでなく5月に旬を迎える花がいろいろと揃い、好みの花や花言葉で選ぶことができるんです。まだ贈ってなかった!という人にもお役立ちな「母の月」についてご紹介します。
今年は5月を「母の月」に
花屋さんにとって一大イベントである「母の日」。今年は店舗や配送の混雑を避け、お客様やスタッフの安全を守るために業界団体が「母の月」を提案。「5月の1ヶ月間に分散してお母さんに感謝の気持ちを伝えよう」と呼びかけると、多くの人が賛同しました。元乃木坂46でモデルの川後陽菜さんも「母の日」当日を避けてギフトを準備。花が大好きで花言葉もチェックするという彼女が選んだのは、「すがすがしい美しさ/良い語らい」という花言葉のリシアンサス。「母とは友達みたいに毎日のように電話で何でも話す仲なので、これからも話し聞いてね~というのを込めて」贈ったことを明かしました。
Seventeen専属モデルの岡本莉音さんも「今月は『母の月』ということで大好きなお母さんにお花を贈りました」とInstagramに投稿。「あじさいは毎年お母さんがお婆ちゃんに贈っているお花なのでお母さんには私から」とあじさいを選んだ理由にふれ、「あじさいの花言葉は『元気な女性・家族の結びつき』です。これからもずっと元気でいてね!というメッセージも込めて選びました」とコメント。
モデルの美波千夏さんは、お母さんが好きなシャクヤクで「『世界一のお母さんだよ』というメッセージを贈りました」と母の月を紹介。「1ヶ月まるまるお母さんに感謝を伝えられるってとても素敵ですよね」と「母の月」への想いを寄せ、「直接会って渡すのは難しいけど、お花は送ることができる」「ぜひこの機会にお花を贈ってみてはいかがでしょうか」と呼びかけました。
フォロワーからも「素敵なプロジェクト!」「自分も贈りたい」と好評で、実践したという声も続々。
好きなタイミングで贈れるだけでなく、5月の旬の花をいろいろ選ぶことができるとあって、贈り手も選ぶ楽しさがアップ。伝えるのはちょっと照れくさい感謝も、3人のように“花言葉”に込めたら素直な気持ちを届けられそうですね。
“花言葉”で決める贈る花
「母の月」特設サイトでは、母の日の定番であるカーネーションに加え、 バラ、シャクヤク、アジサイなど5月後半に旬を迎える花々と、それぞれが持つ花言葉を紹介。バラの「愛・美」という花言葉は「ママ大好き!!」へ、シャクヤクの「恥じらい・謙遜」という花言葉は「世界一のお母さんだよ!(照)」へ、アジサイの「元気な女性・家族の結びつき」という花言葉は「母さん、ずーっと元気でいてね!」といった、感謝や励ましの想いを込めたメッセージへと変換。
”花言葉”が使いやすい言葉へとアレンジされ、お母さんに届けたいメッセージから花を選ぶことができますよ。
それぞれのメッセージは自由にダウンロードして使用することができるため、メッセージカードとしてSNSで送ることもOK。
お母さんへ伝えたいメッセージから花を選んでみたり、お母さんが好きな花を選んでみたり、想いが伝わる「母の月」ギフトを探してみてくださいね。
バーチャル背景に使えるオリジナル壁紙も
さらに、「母の月」特設サイトにはバーチャル背景としても使える、花柄をベースにしたオリジナル壁紙も用意。
Fresh Campus Contest 2019」グランプリの中川紅葉さんもオリジナル背景を使ってオンライン交流した様子をTwitterに投稿。「直接会って感謝を伝えられない時期だからこそ、可愛い背景を使ってテレビ電話をしてみてね」と、#stayhomeとなった「母の月」の過ごし方を紹介しました。
静止画のバーチャル背景だけでなく、花柄が動くバージョンも新たに登場。デジタルなコミュニケーションにも彩りを添えたら、見ている人にも元気が届くかも。
フラワーギフトでおうち時間を心地よく
自粛生活で自宅で過ごす時間が増え、“おうち時間の心地よさ”へと意識が向いた人も多いはず。実際に、部屋に花を飾る人が増加しているそう。お母さんにも花を届けて、毎日明るい気持ちで過ごしてほしいですね!
お母さんを想い、働いている人を想う「母の月」。
まだ感謝を届けていない人、まだまだ届けたりない人も、会って伝えられない今年は花で言葉を伝えてみませんか?
想いがこもった「フラワーギフト」、生活に彩りを添えてくれる花々は、きっと笑顔にしてくれるはず。(modelpress編集部)[PR]提供元:⽇本花き振興協議会