好きな男性に電話かけたい時のきっかけ作り3つ
2020.01.11 14:30
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寝る前にふと人肌恋しくなって、好きな人の声が聞きたくなることってありますよね。とは言え、付き合ってもいない相手に電話をするのは勇気がいります。そんなときは、自分で電話のきっかけを作っちゃいましょう。今回は、好きな人に電話をかけるきっかけを3つご紹介します。
LINEのやり取りから電話につなげる
まずは、LINEでのやりとりで距離を縮めましょう。LINEでたわいもない会話をテンポ良く楽しめるくらいになったら、電話のチャンスです。
ポンポンと会話が続くなら、LINEで文字を打つのが面倒になってくるはず。
そこで「文章打つの面倒だし、電話にしない?」と提案します。
LINEだと、ずっとスマホを握りしめて文字を打たなければいけませんよね。
しかし電話だと、スピーカーやイヤホンで繋げば両手が塞がらないので楽ちんです。
LINEだと、メッセージを送って、それに対する返信が来て…という感じで1往復するのにも時間がかかります。
どれだけ文字を打つのが早くても、直接喋るスピードには敵いません。
電話の方が短い時間でたくさんのやりとりをできるので、コミュニケーションしやすくなりますよ。
悩み相談
LINEでのコミュニケーションが一般的になってきたとは言え、「大切なことは直接言いたい」と思っている人はかなりいます。真面目な悩み相談は、LINEでフランクに終わらせるのではなく、できれば直接話したいもの。
それを口実に、「相談したいことがあるから、電話しても良い…?」と聞いてみましょう。
悩み相談なら、今まで電話したことのない相手でも自然な流れで電話に誘えます。
しかし、悩み相談の内容には要注意。
深刻すぎても引かれてしまうし、逆に軽すぎる内容でも「そんなことでわざわざ電話してきたの?」と思われかねません。
電話がしたいから無理やり相談事をひねり出すよりも、何か悩みがあるときに「どうせなら電話のきっかけにしよう」くらいの気持ちでいた方が良いでしょう。
デートのお誘いの電話
こちらから一方的に電話をかけるなら、デートのお誘いを話題にあげましょう。複数人で予定を合わせてなにかを計画するときは、話を先に進めるためになるべく早く予定確認したいもの。
「さっき〇〇と話してたんだけど、今度の△日って空いてる?」といった電話なら、緊急性があるので不自然に思われません。
しかしこの話題は、長電話にしづらいのが難点です。
要件を聞き終わってからも電話を続けるのは、少しハードルが高いもの。
今後電話するハードルを下げるための練習だと言い聞かせて、短い時間でもかけてみると良いですね。
電話をきっかけに急接近を目指して
今回は、好きな人に電話をかけるきっかけをご紹介しました。電話のハードルが高いのは、初回だけ。1回でも電話したら、2回目からは一気にかけやすくなります。
電話で仲良く話せるようになれば、恋愛関係に大きく前進します。
今回ご紹介したきっかけを参考にして、勇気をだして電話してみてくださいね。(modelpress編集部)
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