好きな男性にやりたいアプローチ法4つ　奥手女子もできちゃう！

「おいしい」などさりげなくポジティブな言葉を言う

彼自身のことを褒めるのには、照れくささがあったりするもの。

それなら、デート中に食べている食事のことやお店の雰囲気など“状況”を褒める方向にシフトチェンジをしましょう。

これなら、ポジティブな言葉を言うことはそこまで抵抗がないはず。

こうした言葉をちりばめることで、彼に対しても「一緒に過ごすことを心地よく思ってくれているんだな」と安心感を与えることができます。

男性は、女性に喜んでほしいというヒーロー願望を持っている傾向があります。

彼が選んでくれた店や料理についてポジティブな感想を伝えることは、男性のこのような欲求にも刺さるので積極的に言っていきたいですね。

共通点がわかったら即反応する

恋愛心理のテクニックに“類似性の法則”というものがあります。

これは、自分と共通するものがあると好意をいだきやすくなるというもの。

例えば好きなスポーツチームやバンドなど、彼の会話のなかにあなたも好きなものがあったら、すかさずあなた自身も好きなことを伝えましょう。

きっと親近感を抱いてくれます。

また、それがきっかけで次のデートにつながる可能性もありますよ。

少しダメなところも見せる

頑張り屋で真面目な女子ほど陥りがちなのが、“隙のなさ”で振られてしまうというもの。

気になる人には「ツッコミ」を与えるようなエピソードを話してみてください。

たとえば、「最近○○の小説に夢中すぎて、3駅乗り過ごしちゃった～」「会社の近くにできたパン屋さんがおいしすぎて、お昼にパンを4つも食べちゃった！」といった会話が良いですね。

「朝、よくそんなに乗り過ごしたね、会社間に合った！？」とか「食べすぎでしょ～」と、ツッコミを入れられたらOK。

その男性の中ではあなたへの親近感が急上昇しているはずですよ。

男性の目を2秒見てそらす

シャイな人にとって、ずっと目を見て話すのはなかなか難しかったりするもの。

それでも、まったく見ないとなると、男性からは「俺、嫌われてる！？」と誤解を招く可能性があります。

そこでおすすめなのがじっと2秒は目を見てそらすというテクニック。

見たいけれど照れてしまう…、その絶妙な気持ちを視線で表現するのです。

あなたのドギマギした感じに、男性も「可愛いなあ」「いじらしいなあ」と思うでしょう。

いかがでしたか？

直接的なアピールをしなくても、好意を伝える方法はいくつもあります。

男性の中には「察する」というのが苦手な人もいます。

だからこそ、直接的でなくても、あなたのできるアピールテクニックを使って気持ちを伝えてみてください。（modelpress編集部）