彼に「この子を手放したくない」と思わせる彼女の尽くしテク6選

手料理を作ってくれる

彼女の手料理は、いつの時代も男性の心と胃袋を掴んで離さないもの。

手料理を振舞ってくれて、さらにその味が美味しかったとしたら…彼があなたをずっと好きでいてくれること間違いなしです。

手料理を作ること自体ももちろんポイントが高いのですが、「外食ばかりではなく、栄養バランスやお財布事情も考えて自炊している」ところも男性にとっては嬉しいもの。

この先ずっと一緒にいるとすると、家庭的な感覚もしっかり持っている女性の方が手放したくない傾向にありますよ。

包容力があり落ち込んだ時に話を聞いてくれる

男性だって、仕事やプライベートで落ち込んだ時は優しく話を聞いて欲しいものです。

そんな時に、何も言わずに側にいてくれる女性は、いわば女神のように見えます。

話を聞く時のポイントとしては、相手の話を否定も肯定もせず、「ただ聞く」ということ。

「うんうん」「そうだったんだね」と相手のありのままを受け入れることで、自然と元気が湧いてきます。

そのため「この子のおかげでまた頑張れそうだ」と思ってもらえるように。

「男なんだから、しっかりしなさいよ！」と邪険に扱うなんて持ってのほか！優しく包み込むような包容力のある女性を目指しましょう。

自分の趣味に付き合ってくれる

男性は、自分の趣味を理解してくれる女性にグッときてしまうもの。

女性よりも凝り性が多く、収集癖もある男性の趣味への本気っぷりを否定せず、尊重できる人は大事にしたくなるのです。

バイクやプラモデルなどのザ・男の子！な趣味に付き合うのはハードルが高いものの、音楽やアウトドア・レジャー系の趣味なら、一緒に楽しむこともできます。

「わからないけどやってみたい！教えて！」と言ってくる彼女に対して、ネガティブな感情を抱く男性はそうそういません。

また、自分も彼も一緒に楽しめるような趣味を新しく作ってしまうのも一つの手でしょう。

自分の友達とも仲良くしてくれる

自分のことを大事に思ってくれるなら、自分の友達や仲間のことも大事にしてほしい！と思っている男性に対しては、このテクは効果てきめん。

友達を大事にする男性は情に厚く、信頼できる人が多いので、周りの友達もフレンドリーに受け入れてくれる場合がほとんどです。

バーベキューや飲み会などに誘われたら、快く参加してみると、思った以上に楽しい時間が過ごせますよ。

その時に、例えば知らない話題が出てきたとしても拗ねたり不機嫌になったりせずに、「へえ、そんなことがあったんだ！詳しく教えてよ！」など、テンション高く笑顔で聞いてみると、「めちゃいい彼女じゃん！」と言ってもらえる可能性大です。

気配り上手で彼を立ててくれる

彼の友達・仲間、さらに会社の人など、関係が深くなればなるほど、彼の周辺の人とも接する機会が増えてきます。

その時に、周りをしっかり見て気を配りつつ、ほどよく彼を立ててあげられる女性は、かなりポイント高いです。

例えば彼の職場の人に、「○○くんは取引先からの評判がよくて活躍してくれているよ」と言われた時、「そんなことないです！だってこの間も…」と、謙遜しすぎると、せっかく褒めてもらえたのに台無しに。

ここはニコッと受け答えできると、「できる彼女感」が出て好印象になります。

イチャイチャしすぎると、周りにドン引きされてしまったり、逆に素っ気なさすぎると愛想のない彼女だと思われてしまうことも。

ちょうどいい立ち位置を見つけて振舞ってみましょう。

自立していて自分の意見を持っている

ただ相手に合わせることだけが、尽くすこととは限りません。

時には、自分の意見を持って彼に接することができる芯のある女性も、ずっと一緒にいたいと思ってもらえます。

例えば旅行やデートの計画を立てる時。

「え～、どこでもいいよ」「なんでもいい」など、自分の意見もなくただついてくるだけの女性よりも、「このカフェがすごい美味しいんだって！」「こんなイベントやってるから行ってみたい」とワクワクした眼差しで提案してくれる女性は、とっても魅力的に映ります。

相手に依存しすぎず、自分の意見や主張ができ、かつその提案が独りよがりではないこと。

そんな大人な女性には、「しっかりしていて素敵だな」「一緒にいたら退屈しないんだろうな」という良い印象を持つ男性も多いはずです。

ちょっとした思いやりで一途に好かれる女性に

この記事では、男性に「この子を手放したくない」と思わせる彼女の尽くしテクニック6選を紹介しました。

彼にずっと一緒にいたいと思ってもらうには、彼女の座に甘んじているだけでは厳しいかも。

欠点や未熟なところもあるけど、それ以上にこんなに素敵なところがあるから一緒にいたい！と思ってもらえる関係になりましょう。（modelpress編集部）