男性が嫌がるLINEのやりとり6選│ウザい女になってない?
2019.06.27 21:00
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「なぜかいつも男性からそっけない態度を取られたり、さりげなく距離を置かれたりする…」そんな女性はいませんか?もしかしたら、気づかないうちにウザいLINEを送っちゃっているのかもしれません。今回は、男性が嫌がるLINEのやりとりを6つご紹介します。
質問形をしつこく繰り返す
「気になる彼からLINEの返信をもらうためには、質問形で送る!」こんな恋愛テクニックを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
男性の中には、なんて返せばよいか分からなくてLINEが苦手な人もいます。
確かにそんな男性にとっては、とても効果的なテクニック。
質問形のLINEだと、ただ質問に答えるだけなので気軽に返すことができます。
しかし、このテクニックを多用しすぎるのはNGです。
「返信が来やすい」ということは、少なからず彼に「返信しなきゃ」というプレッシャーを与えているということ。
しつこく質問形を繰り返されると、無意識のうちに疲れさせてしまいます。
「早く返さなきゃ…」「面倒だな…」と思われてしまうので、質問形の多用は避けましょう。
「彼にしか聞けない」「これは知りたい!」など質問形はここぞという時にとっておくのがおすすめです。
返信が早すぎる
気になる男性からLINEが返ってきたら、嬉しくてすぐに返信したくなっちゃいますよね。女性同士のLINEだと、普通の会話のようにテンポ良くポンポンとLINEが飛び交うことも多いです。
しかし男性は、テンポの良いLINEに慣れていないことがほとんど。
あまりに返信が早いと、会話についていけずそのうち返信が来なくなってしまうかもしれません。
彼にとってストレスのないペースでLINEをするには、返信速度を相手に合わせるのがおすすめ。
例えば自分がLINEを送ってから彼が1時間後に返信してきたら、同じように1時間空けてから返信します。
自分と同じくらいの返信速度だと、彼も「すぐ返信しなきゃ!」と焦ること無く安心してLINEできるため好感度を持たれることがありますよ。
年収や家族構成について聞く
結婚適齢期になると、お付き合いをする前になんとなく結婚をイメージしますよね。結婚を前提としたお付き合いを考えるので、年収や家族構成は当然ながら気になってしまうもの。
しかし、まだ付き合ってもいない相手から年収や家族構成について聞かれると、あまり良い気はしません。
「結婚相手として品定めされているみたい…」と嫌悪感を抱く男性もいるでしょう。
年収や家族構成をどうしても聞きたいときは、会話の流れを上手く作らなければいけません。
さりげなく聞けるタイミングが来るまでは、こちらからはあまり触れずに待ったほうが良いでしょう。
長文すぎる
「彼と話したいことが多すぎて、ついつい長文になってしまう…!」という女性も多いのではないでしょうか。しかし、彼から面倒くさく思われたくないなら、長文すぎるLINEは避けたほうがベター。
LINEの画面を開いて、スクロールしなければいけないほどの長文LINEが目に飛び込んでくるとちょっと引かれてしまいます。
彼も同じくらい長文LINEを送ってくるなら良いですが、あまりに長文すぎると返信するのにも時間がかかり彼を疲れさせてしまいます。
仕事の合間や寝る前のちょっとした時間に気軽に返せるくらいのボリュームの方が、LINEは続きやすいです。
軽めのLINEを積み重ねて、距離を縮めていきましょう。
日常の報告
気になる彼には自分のことをもっと知ってほしくて、何でも報告したくなっちゃいます。しかし、自分にとっては知ってもらいたいことでも彼にとってはどうでも良い報告かもしれません。
「おはよう」とか「今からご飯だよ~」など状況報告のようなものを送ると、「面倒くさいな…」と思われてしまうことも。
LINEを送る時は、彼の趣味に関することやお互いのことを知れる内容など、彼に興味を持ってもらえそうな内容を選びましょう。
愚痴やネガティブな内容
人間なので、時には愚痴を聞いてもらいたくなることもありますよね。しかし、愚痴やネガティブな内容を彼に送るのは控えた方が良いです。
はじめのうちは、彼も優しく聞いてくれるかもしれません。
しかし、愚痴やネガティブは聞いていて楽しい気持ちになるものではないもの。
あまりに頻繁だと、LINEの文章を見るだけで憂鬱にさせうため、「付き合ったら面倒臭そうだな…」という印象を持たれてしまいがちになります。
彼に好印象を持ってもらうためにも、愚痴やネガティブな内容は避けてできるだけ楽しい会話を心がけましょう。
男性が嫌がるLINEを避けるようにしてみて
今回は、男性が嫌がるLINEのやりとりを6つご紹介しました。男性となかなかLINEが続かないなら、あなたが送っているLINEの内容を一度見直してみては。
「ウザい女」のLINEを卒業して、楽しいLINEで気になる彼との距離を縮めましょう。(modelpress編集部)
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