「好きな人に好かれたい」を叶えるアプローチ6つ 両思いになりたい!
2019.06.08 09:00
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「彼も自分のことを好きでいてくれたらいいのに…」好きな人がいる女性なら、誰もが望む夢ですよね。しかし、ただ待っているだけでは状況は変わりません。そうは言っても、「どうすれば良いか分からない!」という女性も多いですよね。そこで今回は、好きな人に好かれるためのアプローチをご紹介します。
彼のことを知る
彼に好きになってもらうためには、まずは彼のことを知ることから。趣味嗜好、女性のタイプ、今興味を持っていることなど、何でもいいので彼についての情報を得ましょう。
自ら話しかけて会話から情報を得るのが一番ですが、難しければ共通の友達に聞いたり彼が友達と話しているところを何気なく観察したりするのも一つの手です。
彼の事が分かれば、好きになってもらうためにはどんな行動したら良いのかも作戦を立てやすいです。
好きなタイプに寄せて行ったり、会話のきっかけにしたり、彼との距離を縮めるための有効な糸口が見つかるでしょう。
一緒に過ごす時間を増やす
彼と一緒に過ごす時間が増えれば自然と距離は縮まります。積極的に彼と会う時間を作りましょう。二人きりで会うのが一番効果的ですが、突然誘うのは難しいですよね。
そんな時は友達に協力してもらって複数で会うのもおすすめです。
他に友達がいたら緊張も和らいで、普段通りに接しやすいです。
一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、彼もあなたに心を許します。
アピールできるチャンスもたくさんあるでしょう。
悩み相談を聞く
彼が落ち込んでいる時に「どうしたの?元気ないね」と悩み相談を聞いてみましょう。悩みを打ち明けるというのはよほど親しい関係じゃないとできない行為。
あなたに悩みを打ち明けてくれたら、「気遣いができる女性だな」「付き合ったら支えてくれそうだな」と彼に思わせることができます。
悩み相談をきっかけに、お酒の席に誘うのも良いですね。
素面だとプライドが邪魔してしまうので、お酒が入った方が素直に悩みを打ち明けられるという男性も多いです。
お酒が入ることでロマンチックな雰囲気にもなりやすいでしょう。
とはいえ、無理にしつこく聞くのはNGです。
どれだけ親しくても話したくない時があるので、彼が話したくなさそうな時はそっとしておきましょう。
「無理しないでね」「話したくなったらいつでも聞くよ」などと声をかけることで、自分を理解してくれる相手として好印象を与えることができますよ。
共通点を見つける
彼との距離を縮めたいなら、共通点がないか探ってみましょう。共通点があると、人は一気に親近感が増します。
共通点なしでいきなりデートに誘うのはハードルが高いですよね。
しかし共通点さえあれば、デートに誘う口実も作りやすいです。
例えば食の好みに共通点が見つかれば、「美味しいお店見つけたんだ」「行ってみたいお店があるの」などと自然に誘うことができます。
他にも好きなアーティストや映画の趣味がお同じなら話のネタも広がりやすく、デート中の会話も盛り上がること間違いなしですよ。
イベントごとで盛り上がる
イベントごとは誰もが少なからず気分が盛り上がるもの。クリスマスやバレンタイン、誕生日などカップルが盛り上がりやすいイベントは自然と恋人が欲しい気持ちにさせます。
そんなイベントの日に一緒に過ごすことで、女性として意識してもらえることも。
いきなりカップルのイベントを一緒に過ごすのはハードルが高いという人は、まずは花火大会やお祭りなど季節の行事がおすすめ。
「せっかくだし季節ごとを楽しみたい!」という口実で誘いやすいですよね。
一緒に楽しい時間を過ごすことで、二人の距離は一気に縮まるでしょう。
異性として意識さえしてもらえたらそこから先は、トントン拍子で話が進むことも期待できます。
自分磨きを頑張る
「彼に好きになってもらいたいけど、なかなか積極的になれない」そんな女性におすすめなのが、自分磨きを頑張ることです。彼に振り向いてもらいたいなら、まずは自分に自信を持つことが大切です。
男性の中には、自分に自信のある女性に魅力を感じる人もいます。
自分に自信があれば、彼へのアピールも積極的にすることができます。
自信が持てないのは、自己肯定感が低すぎるのが理由です。
自分磨きを頑張って少しでも変化が起きたら、それが自信につながります。
ダイエットで理想の体型に近づけたり、彼好みの女性になるべくメイクを研究してみたり、無理せず出来る範囲で頑張ってみましょう。
自分を変えるべく、新しいファッションを試してみるのも良いですね。
ただ見ているだけの状況からは卒業!
今回は、好きな人の好きな人になるための方法を6つご紹介しました。ただ見ているだけでドキドキしたり妄想が広がったり、片思いって楽しいですよね。
けれどせっかく人を好きになったのなら、相手に「好き」と思われたいものです。
ちょっとした行動を一つで、その夢は現実に近づきます。
勇気を出して行動してみてくださいね!(modelpress編集部)
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