一回り年下の彼氏とうまく付き合う方法7選 年の差は関係ない!
2019.06.05 09:00
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最近では一回り年下の男性と結婚したり付き合ったりしている女性も増えてきています。「付き合えば年の差は気にならなくなる!」と言われますが、果たしてそうなのか不安な人も多いのでは?と今回は一回り年下の彼氏とうまく付き合っていく方法をご紹介します。
一回り年下の彼氏と付き合うメリットは?
一回り年下の男性と付き合っている自分をイメージできない人も多いのではないでしょうか?実は、一回り年下の彼氏にはメリットがいっぱい。
例えば、自分もいつまでも若々しくいられるというのが挙げられます。
歳をとるにつれて、若い子の話についていけなくなったり、流行に疎くなってしまうもの。
しかし、一回り年下の彼氏がいると、いつまでも若い気持ちを失くさずに過ごせます。
同世代の女性よりも、ファッションやメイクも常に最先端でいられるので、綺麗な外見を保てるかもしれません。
リードしていくことを受け入れる
ここからは、一回り年下の彼氏とうまく付き合っていくための具体的な方法を紹介していきます。ずっと仲良しでいられるための秘訣を伝授します。
一回り年上の女性と付き合う男性は、姉御肌で引っ張っていってくれる女性が好きな人が多い傾向があります。
そのため、基本的には女性にリードしてもらえたら嬉しいもの。
例えば、旅行に行くときに積極的にプランを決めてくれたり、デートでも行きたい店を提案してくれたりすると、年下彼氏は安心して居心地が良いと感じてくれます。
「なんで自分だけがリードしなきゃいけないの…」「彼氏にもっとしっかりして欲しい」「彼氏に男らしさがないように思えてしまう」など、自分が年上でリードしていかなければならないことに疲れることもあると思いますが、そんな年上らしさもたまには必要だと受け入れるスタンスが大事になってきます。
たまに彼氏にも頼ってみる
「自分が年上であることを受け入れることも大切」と伝えましたが、たまには彼氏に頼ってみるのもポイント。年下男子とは言え、何でも彼女に任せきりでは男性もモヤモヤしてしまいます。
「今度、映画見たいけど今流行っている映画教えてよ」「最近流行りの服が買いたいんだけど、買い物手伝ってくれる?」など、ちょっとしたことで彼氏を頼ってみると、彼氏も喜ぶこはずですよ。
彼氏の話をよく聞く
また、彼氏の話をよく聞くのもポイントの1つ。一回り年下の彼氏は、「どうせ年下だと思ってこの人は話を聞いてくれない…」と悩む瞬間があります。
そんな状況を防ぐためにも、最近流行っているファッションや音楽の話や、周りの友達の話など様々な話題を彼氏に振って話を聞いてみましょう。
決して、彼の話に興味のない素振りは禁物。
「あなたの話に興味があるの」という気持ちを全面に出して彼氏の話を聞いてあげると、2人の距離がグッと縮まります。
外見をキレイに保てるように努力する
付き合って時間が経ってくると「自分の外見は彼氏に見合っているのだろうか…」と悩む女性も多いはず。そんな気持ちにならないためにも、外見に気を使ってキレイさを保つのは大事なこと。
メイクやファッションを今風にしてみたり、エステやジムに通って体型をキープするなど、自分磨きに力を入れていきましょう。
また、こういう自分磨きに力を入れることで、自分の時間を確保することが可能になりますよ。
彼氏を見下さない
彼氏が一回り年下だからと言って、見下すような態度は絶対にNG。同年代の人たちと同じような態度で、彼氏にも接するようにしましょう。
もし見下した態度をとってしまうと、年下彼氏は「年下だから見下されたんだ」とショックを受けて、大きな喧嘩に繋がってしまうリスクもあるのです。
結婚というプレッシャーを与えない
結婚適齢期に入り周りの女性がどんどん結婚し始めると、どうしても結婚に対して焦りの気持ちが生じてしまいますよね。一回り年下の彼氏は、同世代の友人もまったく結婚していなくて、結婚をまったく意識していないことが多いのです。
そんな彼氏に対して「いつ結婚してくれるの?」「早く親に会って欲しいんだけど…」とプレッシャーを与えすぎるのはNGな行動。
「まだ結婚を意識できないのに、重すぎる…」となって破局になることもあるので要注意です。
互いの年齢を意識しすぎない
一回り歳が違うとはいえ、互いの年齢を意識しすぎないのも重要。「彼女は年上だから…」「彼氏は年下だから…」という考えは捨てて、年齢を意識しない付き合い方を心がけましょう。
あなた自身がそこに引け目を感じてしまうと、彼の方も付き合いにくくなってしまいますよ。
歳の差を気にせずお互いに好きであることが一番大切
今回は、一回り年下の彼氏とうまく付き合っていく方法をご紹介してきました。何よりも大切なのは歳の差を意識しすぎず、お互いに好きな気持ちを大切にすること。
日々のデートや生活を楽しんで2人の愛を育んでくださいね。(modelpress編集部)
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