男性への思いが一途な女性の方が恋愛がうまくいかない理由5選
2019.06.04 23:30
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大好きな彼氏ができたらその人しか見えなくなってしまう女性っていますよね。「一途なことは良いことでしょ?」と思われがちですが、実は一途すぎて恋愛がうまくいかないこともあるんです。今回は、一途な女の子がうまくいかない理由を5つご紹介します。
相手の行動を束縛してしまう
一途な女の子は、相手のことが好きすぎるあまり行動を束縛してしまいがち。「今日は何してるの?」「帰り遅かったけど、どこか行ってたの?」などと相手の予定を逐一把握したがります。
彼が少しでも不安を感じる行動をすると、感情を抑えきれず激しく攻め立ててしまうことも…。
どれだけ好きな相手でも、ある程度の自由がないと人間は疲れてしまいます。
彼の束縛を続けていると、最初は我慢していた彼もそのうち耐えられなくなってしまうでしょう。
常に一緒にいたがる
大好きな彼氏とはずっと一緒にいたいと思ってしまいますよね。その感情自体はとても自然なことですし、 彼もあなたと一緒にいたいと思っているはずです。
ですが、一途な女の子はこの感情がエスカレートしてしまいがち。
付き合い始めは「そんなに好きでいてくれるんだな」と彼は喜ぶかもしれません。
しかし、「片時も離れたくない」という感情に支配され、気持ちがコントロールできなくなります。
毎回別れ際に離れたくないとごねたり泣いたり、わがままを言って彼を困らせていると負担になってしまいます。
いくら好きだからといっても、依存しすぎるのもNG。
「彼がいないと何もできない」となると、彼も先が思いやられてしまいます。
常に一緒にいるのではなく、彼氏にもあなたにもプライベートな時間は必要です。
一緒にいない時間があってこそ、一緒にいる時間を大切にできるようになります。
一緒にいる時はもちろん、そばにいない時もお互いのことを思い合える関係を目指しましょう。
連絡がしつこい
会っていない時も常に彼と繋がっていたくて、頻繁に連絡していませんか?たわいもない会話から、予定の確認、悩み相談など、何でも話したくなっちゃう女性もいますよね。
しかし、注意して欲しいのがその連絡の頻度。
あなたにとっては何気ない連絡だとしても、彼にとっては負担になることもあるかもしれません。
元々男性は、女性に比べるとあまり頻繁に連絡をしない傾向があります。
そんな男性に頻繁な連絡を強要しても、負担になってしまいます。
一方的に連絡するだけならまだしも、「今何してるの?」「どうして返信くれないの?」などと返信の催促をするのはやめましょう。
すぐに愛情を確認したがる
彼氏から愛情表現をされるのはとても嬉しいですよね。一途な女の子は彼氏のことが大好きなので、彼氏にも同じだけ自分のことを好きでいてほしいと思っています。
女性は男性の気持ちを確かめるために「私のこと好き?」と聞いてしまいがち。
また、どれだけ彼が愛情を言動で示してくれていたとしても、もっともっとと望んでしまい、いつまで経っても安心できないこともあるはず。
そんなことにならないためにも、「彼から本当に愛されてるのかな…」と不安になった時は、これまでの彼の言動を振り返ってみましょう。
「愛されているな」と思える出来事が必ずあるはずです。
あなたのことを愛しているから、彼は今あなたと付き合っているんです。
彼の気持ちを信じて、どうしても愛情を確認したくなった時は自分から愛情を表現するようにしましょう。
過去の恋愛を気にしすぎる
一途な女の子は、常に不安でいっぱいです。そのため、彼の過去の恋愛が気になってしまいがち。
気になりすぎてつい「元カノはどんな女性だったの?」「今の私とどっちが好きだった?」と彼に聞いてしまうこともあるでしょう。
しかし男性にとっては、過去の恋愛は触れられたくない話題であったりもします。
もう終わってしまった恋愛のことなんて、話していても楽しくありません。
過去の恋愛がどうであっても、今彼と付き合っているのはあなたです。
どうしても気になってしまうことはあるかもしれませんが、彼が選んでくれた自分自身に自信を持ちましょう。
過去よりも今の彼と向き合うのが、彼と良い関係を築いて長続きさせるコツです。
「重い彼女」から卒業するには“自由”がキーポイントになる!
今回は、一途な女の子がうまくいかない理由を5つご紹介しました。恋愛にのめり込んでしまうタイプの女性は、一途を通り越して「重い彼女」になってしまいがち。
彼といつまでも仲良しで関係を長続きさせるためには、お互いがある程度、自由であることが大切なんです。
一途すぎて彼にべったりだと、その分お互いの自由が奪われてしまいます。
あなた自身も彼の事しか見えなくなり、視野が狭くなるので冷静な判断ができません。
彼の事を好きな気持ちは決して悪いことではありませんが、一途すぎて重くなってしまわないように注意しましょう!(modelpress編集部)
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