彼氏との同棲生活が楽しくなる方法4つ│いつまでもラブラブ!
2019.06.03 09:00
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同棲を始めるとお互いに新鮮さがなくなってマンネリ化してしまうカップルは多いですが、せっかく大好きな彼と同じ家で暮らせるならずっとラブラブでいたいですよね。そこで今回は、いつまでもラブラブでいるための同棲生活が楽しくなる方法をご紹介します。
同棲生活は「倦怠期」になりがち
同棲生活を始めるとお互いに一緒にいることに慣れすぎて倦怠期になってしまいがち。生活に対する価値観など、普通に付き合っているだけでは分からないこともたくさんあるはず。
一緒に生活をすると、同棲をする前は見えなかった相手の嫌なところも見えてきます。小さな喧嘩が増えてお互いにイライラしてしまうかもしれません。
せっかくお互いに一緒にいたくて同棲生活を始めたのに、倦怠期でギスギスしてしまうのは嫌ですよね。
倦怠期を防いでずっとラブラブな同棲生活を続けるためには、工夫が必要なんです。
お金についてはしっかり話し合う
同棲を始めるときになどにしがちなのは金銭問題。家賃や光熱費、食費など、2人で生活するには思っている以上にたくさんのお金がかかります。
特に同棲を始める時には初期費用がかさみます。
お金の事は何となく言い出しづらいですよね。しかし、最初のうちにしっかり決めておかないと、後々揉め事に発展しやすくなります。
どちらがどれくらいのお金を負担するのかは最初のうちにしっかり話し合って、お互いが納得いくように決めておきましょう。
嫌なことはきちんと伝える
一緒に暮らす上で相手にされて嫌なことはきちんと伝えましょう。小さな頃からの積み重ねで身についた生活の癖は、他人に言われないとなかなか気づけません。
例えば、洗濯物を裏返しにしてしまったり、洗い物をすぐに片付けなかったり…。
こういった部分は、育ってきた家庭環境によって生活習慣も異なってきます。
あなたが嫌だと思っていても、言葉にして伝えないと彼は全く気付かないかもしれません。
小さなことでも我慢し続けるといずれは不満が爆発してしまいます。
一人で抱え込んで我慢せず、彼に伝えて改善してもらうようにしましょう。
嫌なことを伝える時は、伝え方にも要注意。
いきなりきつく指摘すると、彼も良い気はしません。
お互いにイライラして喧嘩になってしまうこともあります。
「 こういうことが嫌だから、こうしてほしい」と優しくお願いするようにしましょう。
家事は二人で分担する
ずっと実家で暮らしていた人だと、家事が全くできないこともあります。一人暮らし経験があったとしても、料理や掃除が苦手なことも少なくありません。
そんなとき、家事のできる女性は「教えるよりも自分でやった方が早い」と全て自分でやってしまいがち。
はじめのうちに家事を一人でこなしてしまうと、彼はそれが当たり前になってしまいます。
最初は良くても、ずっと家事を一人でやり続けるのは負担が大きく、そのうち疲れてしまいます。
彼と仲良く同棲を続けていくためにも、早いうちに家事について話し合って二人で分担した方が良いでしょう。
とはいえ、お互いが社会人のカップルだと、仕事の関係で家事をする余裕がない時もありますよね。
どちらか一方の仕事が忙しくて家事を担当できない時期は、その分食費を負担してもらうなど、お互いの負担が均等になるようにルールを決めるのがおすすめです。
ひとりの時間をそれぞれ楽しむ
いつまでも仲良くラブラブで同棲を続けるためには、一人の時間も大切です。ずっとべったり一緒にいると、自由がなく窮屈に感じてしまいます。
趣味や好きなことに割く時間が少なくなり、ストレスに感じてしまうことも。
好きだから同棲しているのに、一緒にいることがストレスになるなんて嫌ですよね。
そうならないためには、常に一緒にいることをお互いに強要せず、それぞれが一人の時間も楽しみましょう。
ベストは、お互いに別々のことをしながら一緒にいられる関係性。
片方がテレビでゲームをしていて、片方は読書を楽しんでいる。
そんな風に過ごせるようになると、心地よい関係を築くことができます。
彼との同棲生活を楽しもう!
今回は、同棲生活が楽しくなる方法を4つご紹介しました。女性にとって憧れの同棲ですが、 同棲がきっかけで険悪になってしまうカップルは多いのです。
一緒に暮らすことで嫌な部分が見えてきたり、常に一緒に居ることにストレスを感じてしまったりすることも。
ずっとラブラブなまま同棲を続けていくためには、お互いにストレスなく過ごせるように尊重し合うことが大切です。
「きっと受け入れてくれるはず」と過信して相手に甘えたり、「自分さえ我慢すれば」と不満や負担を抱え込んだりすると、いずれはうまくいかなくなります。
相手も自分も快適に過ごせるように、二人で話し合いながら生活の形を作り上げていてくださいね。(modelpress編集部)
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