彼氏との“LINE喧嘩”から上手に仲直りする方法5つ│早めが肝!
2019.05.26 21:00
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何でもLINEで話す時代だからこそ、ときにはLINEの会話が喧嘩に発展してしまうこともあります。LINE喧嘩は、直接会って話しているわけではなく文面だけのため、仲直りするのに悩みますよね。今回は、LINE喧嘩から上手に仲直りする方を5つご紹介します。
電話をかける
どんなに文章力のある人でも、LINEの文面だけで自分の気持ちを正確に相手に伝えるのは難易度が高いです。特に喧嘩中はお互いに感情的になっているため、思っていることがきちんと伝わらないことも多いでしょう。
そのまま喧嘩を続けていると、余計にこじれてしまいます。
文章が苦手な方は特に、喧嘩がこじれる前に電話をかけるのがオススメ。
直接声を聞きながら話すことで、自分の気持ちを性格に相手に伝えることができます。
直接話すと、早とちりしていた部分や行き違っていた思いが確認できて仲直りしやすくなりますよ。
早く謝る
LINEで喧嘩になってしまったら、お互いにヒートアップする前になるべく早く謝ってしまうことが大切です。相手にも非はあるかもしれませんが、一旦こちらが大人になって早めに謝りましょう。
早いうちに喧嘩の火種を消火することで、わだかまりなく仲直りできます。
相手に直してほしいところや伝えたいことがあれば、直接会った時に伝えた方がベスト。
感情的になっているときにLINEで伝えると、悪いふうに捉えられてしまうことも多いです。
直接会って冷静な状態の時に伝えることで、素直に受け取ってもらうことができますよ。
相手のペースに合わせる
女性は、友達同士でLINEでたわいもない会話をすることも多いですよね。フリック入力にも慣れているため、かなり文字を打つスピートが速いです。
ましてや喧嘩中で感情が高ぶっていると、ついポンポンとLINEしてしまいがち。
対して男性にとっては、LINEはただの連絡ツールであることがほとんど。
文字を打つ機会は女性ほど多くはなく、不慣れな傾向にあります。
そのため、LINE喧嘩で女性にまくし立てられるとスピードについていけません。
一方的に女性が責める立場になり、男性は自己主張ができなくなることも…。
言いたいことがどんどん溜まっていくので、喧嘩をこじらせてしまいます。
LINEで喧嘩になってしまったときは、彼の意見もちゃんと聞けるように相手のペースに合わせるようにしましょう。
少しペースを落とすことで冷静になれ、相手の意見を受け入れやすくなります。
冷静になることが仲直りへの近道ですよ。
スタンプで謝らない
LINEには様々なスタンプがあり、中にはメッセージとして使えるものも。可愛いキャラクターが「ごめんね」と謝るスタンプもたくさんあります。
ちょっとデートに遅れるときや、何かお願いごとを聞いてもらったときなど、軽く謝るときにはスタンプでも良いかもしれません。
しかし、LINE喧嘩で謝るときにはスタンプは使わないようにしましょう。
喧嘩をして感情が高ぶっているときにスタンプで謝られると、「おちょくってるのかな…」と不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
誠意を伝えたいなら、言葉だけできちんと謝るのが一番です。
絵文字やスタンプを使わずに、言葉で気持ちを伝えましょう。
時間を置く
喧嘩中は、お互いに感情が高ぶっていて冷静ではない状態です。特にLINE喧嘩だと、お互いの顔が見えない分相手からの言葉を悪い方に捉えてしまいがち。
そんなときに文章でやりとりを続けても、関係は悪化するばかりです。
上手に仲直りするためには、一旦時間を置くのもひとつの手。
手元にあるとどうしても気になってしまうので、「冷静になるまでLINEを開かない」と決めて一旦スマホから離れて気分転換してみてください。
相手も、あなたからの返信がストップしたら少し気持ちを整理する時間ができます。
お互い冷静になることで、早とちりせず相手の話を聞けるようになり、上手に仲直りできますよ。
早めの対応+冷静さで上手に仲直り!
今回は、LINE喧嘩から上手に仲直りする方を5つご紹介しました。LINEは顔が見えない、声も聞けない、文章だけのやりとりです。
こちらの言いたいことが100%通じている訳ではなく、またこちらも相手の言いたいことを誤解している可能性もあります。
誤解から、喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。
できれば直接会って話した方が良いのですが、それができないときは一刻も早く喧嘩を終わらせたいですよね。
LINE喧嘩で上手に仲直りするためには、とにかく落ち着いて冷静になることが大切です。
今回ご紹介した方法を実践して、こじれる前にLINE喧嘩を終わらせましょう。(modelpress編集部)
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