女性が失恋から立ち直る方法7選│気持ちを切り替えて前向きたい!
2019.05.26 23:30
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片思いからの失恋、付き合っていた彼との別れ、告白したけど振られてしまった…。失恋してしまった瞬間は、「もう一生立ち直れないかも」とと辛い気持ちになりますよね。辛いけど、少しでも早く失恋のショックから立ち直りたい!という人のために、今回は失恋から立ち直る方法を7つご紹介します。
友達にたくさん話を聞いてもらう
自分一人で溜め込まずに人に聞いてもらうことは大切です。気が許せる友達の前で、思いっきり今の気持ちや聞いて欲しいことを話しましょう。
誰にも話さず一人で押さえ込んでしまうのは、一番やってはいけないこと。
色々な気持ちが心に渦巻いているのに、それを省みないのは自分の気持ちに嘘をつくことと同じです。
失恋した辛い気持ちをなかったことにしようとするのは、容易いことではありません。
しかし、友達に話すことで自分の気持ちを吐き出すことができ、頭の中を整理して落ち着けることができます。
信頼できる友達だったら、いいアドバイスをもらえるかもしれないです。
自分が信頼できる友達に連絡して、たくさん話を聞いてもらうことで、ショックが和らぎますよ。
失恋ソングを聴きまくる
失恋ソングを聴きまくることは、失恋のショックから立ち直るのにおすすめの方法です。失恋ソングの歌詞が今の自分の心情とぴったりすぎて、辛くなるから聴きたくない!と思う人がいるかもしれません。
しかし今の感情と同じだからこそ、聴くとショックから立ち直ることができるのです。
自分の気持ちにより添う曲は、共感をよび、傷心を癒してくれます。
「失恋ソング おすすめ」などで検索して、自分の感情にぴったりな曲を選んで聴きまくってみてください。
とにかく泣いてとことん落ち込む
一度、とことん落ち込むところまで落ち込むのは大切です。ひたすら失恋したショックを掘り下げてみてください。
掘り下げれば掘り下げるほど落ち込みますが、一度本気で落ち込むと、不思議とすっぱり気持ちを切り替えて前向きになれることが多いです。
紙に感情を書き出してもいいし、毛布にくるまって考え込んでもいいので、「なんで自分こんなに落ち込んでるんだろ、バカらしい!」って思うまでとことん落ち込んでみてください。
すると、吹っ切れて立ち直る瞬間がやってくるはずですよ。
好きだった人との思い出の品を捨てる
好きな人からもらったものを捨てるのは抵抗があるかもしれませんが、ずっと持っていると、目にする度に好きだった人のことを思い出してしまいます。せっかく失恋のショックから立ち直りかけていたのに、好きだった人との思い出の品をみて、また辛い気持ちがぶり返しては、元も子もありません。
そうならないためには、思い出の品はきっぱりと、断捨離してしまいましょう。
失恋も一つのいい経験だと割り切る
これは中々高度なテクニックかもしれませんが、「失恋した自分の気持ちは人生の経験上必要だった」と割り切れると立ち直りも早いでしょう。生きている上で、色々な経験すればするほど、人間として成長できます。
失恋をすることで、その中で経験する初めての感情や気持ち、そんなものをたくさん得ることができた…と思えると強いです。
少し嫌味に聞こえてしまうかもしれませんが、世の中には失恋を経験したことがない人もいます。
そういう人たちの得ることができなかった気持ちや経験をすることができた、と捉えてみてはいかがでしょうか。
仕事など他のことに没頭する
一人でいたり暇な時間が多かったりすると、つい失恋したことを考えてしまします。そうならず余計な思考が挟み込む暇がないように、何かに没頭してしまいましょう。
仕事、趣味、ゲーム、バイトなど…。
自分が他のことに没頭することで、失恋の痛みを忘れることができます。
失恋のショックから立ち直るには、時間が解決してくれる面も大きいです。
その失恋が癒えるまでの時間を無駄にせず、仕事や趣味などに費やしてみましょう。
負の強い力は、時には大きな原動力ともなるので、別のところで結果を残すことができるかもしれませんよ。
新しく気になる人を見つける
失恋から立ち直るには、新しく好きな人を見つけるのは有効です。失恋直後は、「好きだった人のこと以外なんて考えられない!」と思うかもしれませんが、積極的に人と会ったり友達に新しく男性を紹介してもらったりしてみてください。
新しいときめきやワクワクを見つけることで、失恋のショックから立ち直りやすくなりますよ。
失恋から立ち直って新しい恋を見つけよう
失恋してしまったショックは忘れようとしても忘れられるものではありません。失恋を乗り越えるにはかなりの時間と労力が必要です。
しかし、ずっとそれを引きずってしまうのは時間のムダ。
失恋の経験をバネにして、より素敵な女性になることを目指しましょう。(modelpress編集部)
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