やったら本気で彼氏に嫌われる言動7選 しないよう注意!
2019.05.26 01:20
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楽しく彼氏と過ごしていたのに、だんだんと態度が変わってそっけなくなるのは長く付き合っているとよくあること。その原因が、もしかしたらあなたへの気持ちが冷めてきているかもしれません。今回は、彼氏との関係が悪くなる手前で気づけるように、彼氏に嫌われてしまう女性の行動をご紹介します。
悪口、陰口などが多い
彼女といえど、口が悪かったり陰口が多い女性は嫌われます。ずっと人の噂話ばかりしていたりネガティブな話が続いたりすると、一緒にいるのもうんざりしてしまいますよね。たまにならいいですが、悪口をいう時間はそれほど好ましい時間ではありません。
悪口などが多いと、マイナスイメージを抱かれるばかりか、彼氏を不安にさせる原因にもなりかねないので、彼の前ではなるべく言わないようにしましょう。
マナーや礼儀がなっていない
ある程度のマナーや礼儀ができてないと、男性に嫌われることがあります。一緒に食事に行ったときに食べ方が汚かったり、大声で喋って周りのお客さんに迷惑をかけたりされると、一緒に出かけるのが億劫になりがちです。
小さなことかもしれませんが、それが積もり積もると本気で嫌がられてしまいます。
一緒にいる彼氏に恥ずかしい思いをさせたり迷惑をかけたりしないためにも周りの人への気遣いや思いやりは必須のことなので、気をつけるようにしましょう。
人によって態度を変える
彼氏に人間性が疑われる可能性があるのが、人によって態度を変えるところを見せた時。彼氏の前ではいい顔をしているのに、女子の前では威張っていたり、その人の地位や評判で接する態度を変えてくるような人は嫌われてしまいます。
自分ではバレていないつもりかもしれませんが、意外と彼氏は気づいている可能性もあります。
彼氏の前だけでなく、どこでも誰とでもフラットに接することが信頼を得るのに大事になってきます。
他の男性の話をする
一緒にいるのに、他の男の話をされると、彼氏側としてもいい気持ちがしません。女性側が、他の男性についてやましいことがあるわけでも恋心を抱いてるわけでもなくても、彼氏は嫌な気持ちになる可能性があります。
特に単に男性との交友関係が広いからといって、気にせずに別の男性の話をする人もいますが、彼氏の前では控えるようにしてください。
一緒にいるのに携帯ばかりいじる
一緒にいるときにスマホをずっといじっていると、「一緒にいて楽しくないのかな?」と彼氏を不安にさせ、しまいには「つまらないな…」と思わせる原因になります。最近は、どこでもスマホをいじっている人をよく見かけますし、SNSなどで情報を追っている人もいるでしょう。
しかし、彼氏が話しているのに、ずっとスマホ画面をいじりなんとなく相槌を打っているような彼女と一緒にいて楽しいでしょうか?
一緒にいるときにスマホを絶対にいじるな、とまでは言いません。
癖でつい触ってしまう人は意識して触らないようにし、彼氏と一緒にいる時間の方に意識を向けてみてはいかがでしょうか?
束縛が激しい
浮気が嫌だからといって、束縛が激しいと彼氏から嫌われてしまうことがあります。LINEの返信が遅いと不安になる、他の女子と話しているとすぐ内容を聞いてくる、今日何したか全て知ってないと気がすまない…。
束縛をするということは、彼氏を信用していないことにもつながり、その雰囲気が自然と相手に伝わってしまいます。
彼氏からしたら、自分が信用されていないのは心持ち良くありませんよね。
彼氏がその時に何をしているかを常に知りたいと思う女子は多いと思いますが、無理に彼氏の行動を制限してはいけません。
相手にストレスを与えるだけです。
彼氏を大切にしたいと思うのは大事ですが、束縛のしすぎは嫌われてしまう原因の一つになりかねないので、気をつけるようにしましょう。
「ありがとう」などの感謝の言葉が言えない
彼氏に色々してもらうのが当たり前になっている人はいませんか?感謝のできない女性は、嫌われてしまう人の特徴の一つです。
見返りを求めるわけでなくても、何かをした時に「ありがとう」の一言がないと少し嫌な気持ちになる人も多いでしょう。
しっかり「ありがとう」を伝えることで、お互いにあたたかく優しい気持ちで過ごすことができます。
彼氏に何かをしてもらったときは素直に感謝の気持ちを伝えるようにすることで、彼氏もあなたに対していい子という印象を与えることができるのではないでしょうか?
彼氏でも「他人」ということを忘れずに
彼氏と長く付き合っていると、何でも話せたり、少し迷惑をかけても許してもらえたりするような関係になっていくかもしれませんが、彼氏も他人です。彼氏に対する配慮や思いやりがないと、だんだんあなたの気持ちが冷めていき、嫌われることになりかねません。
「最近彼氏の態度が冷たいな…」と思ったら、自分の言動をぜひ振り返ってみてください!(modelpress編集部)
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