男性目線で見る可愛げのない女性の特徴4つ│愛されにくい人はチェック！

褒め言葉を永遠と謙遜しつづける

誰かに褒められると最初は「いやいや、そんな事ないです…」と謙遜をしますよね。

しかし、どこかのタイミングで「ありがとうございます」と一言告げて会話を切り上げることは可能なはず。

そうせず永遠と謙遜をしつづけると、男性側も「ちょっとネガティブすぎない？」と疑問を抱くようになります。

自尊心が低すぎる女性と話していると、男性は疲れを感じてしまいます。

そうなると「可愛い」という感情が湧かなくなるため、恋愛対象として見ることができなくなるのです。

嫌いなものに対して大げさな否定をする

誰にでも嫌いなものは一つや二つあるもの。

色んな人と話していると「自分の嫌いなものが好き」という人に出会うこともあります。

その時に「え～！あれ好きなの～！？私はめっちゃ嫌いで～！」と大げさな否定をしてしまうと、男性の気持ちは萎えてしまうハメに…。

そんな女性に可愛げを感じる男性は少ないです。

大げさな否定をすると「こっちは好きなのに…」となりますし、男性によっては怒りを覚える人もいるでしょう。

自分の嫌いなものの話題に対して大げさに否定をするのではなく「私は苦手だけどそういう見方もあるんだね～」とやんわり苦手なことを伝えつつ、別角度の視点を受け入れる気持ちがあるというのが分かる言葉を投げかけましょう。

人が話している時に空返事や相槌が多い

人が話している時に返事や相槌を打つことで、聞いているのを相手に分かってもらうことができます。

しかし、返事や相槌のタイミングを間違えると「こいつ、俺の話を聞いていないな」と思われてしまうことも。

男性ときちんとコミュニケーションが取れている女性は、しっかり話を聞いて返事や相槌を打つため、男性はその時の対応や仕草が「可愛い」と思うようになります。

「うんうん、あーそうなんだ、へー」といったアクションを、男性の話を聞かずに言ってしまうと可愛いどころか“生意気”と思われるので、男性の話を聞くという姿勢をきちんと見せるようにしましょう。

興味がない…と思うのであれば、男性と距離を置いて「興味がない」というアピールをするようにしましょう。

手助けを拒否する

「女性に甘えて欲しい！」と考えている男性は多くいます。

なので、好きな女性が困っていたらついつい手助けをしようとするものです。

それを頑なに拒否しつづけていると、何となく“隙がない”という印象を与えてしまうため、距離が縮めづらく「もう少し頼ってくれても良いのに…」となってしまうそう。

そうなると「可愛げがあるな～」という印象からは少し遠ざかってしまいます。

あなたが何かに困っていて男性から「手伝おうか？」と言われたら、ありがたくその気持ちを受け取ってみても良いでしょう。

頼ってくれた後に「ありがとう」と笑顔で言えば、男性から「可愛らしいな～」と思ってもらえるはずですよ。

女性のどの部分に「可愛らしさ」を感じるかは、人それぞれ違ってきます。

しかし、男性が「可愛げないな～」と思う瞬間は、人として大事な部分が欠けているのを見た時と言えるでしょう。

無理やり作った可愛さを見せるのではなく“人として大事な部分が欠けていない言動”にプラスして、ちょっぴり女らしさを出してみるとモテが寄ってくるかもしれませんよ。（modelpress編集部）