<東京独身男子>で話題の“ゴジラ女子”とは?特徴と行動を紐解く!
2019.05.13 21:00
views
俳優の高橋一生が主演を努め、斎藤工と滝藤賢一が出演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「東京独身男子」(毎週土曜よる11:15~)に夢中になっている女性、多くいるのではないでしょうか。11日に放送された第4話の中で、女優の仲里依紗が演じる三好かずなが発した“ゴジラ女子”という言葉に「注意しなきゃ…!」と肝に命じている女性がジワジワと増えているそう。今回は、ゴジラ女子とは一体何なのか、具体的な特徴はどういったものなのかを紐解いていきます。
“ゴジラ女子”とは?
ゴジラ女子とは「最初は好印象だが、徐々に態度が変わる」女性のことを言います。出会った頃は気が利いて愛らしくて…と印象が良くて好きになったのに、付き合い始めてデートを重ねたり、結婚したりして態度が変わっていく女性、恋愛市場にはボチボチといます。
このような女性は、ゴジラの第二形態、第三形態…と変わっていく姿を照らし合わせることができるため、ゴジラ女子と呼ばれるそう。
では、具体的にゴジラ女子はどんな行動をするのでしょうか?
チェックをしていきましょう。
付き合い始めたら急にLINEの量が増える上に内容が重たい
付き合う前はLINEをする頻度がそこまで多くなかったのに、付き合い始めた途端、鬼のようにLINEをする女性っていますよね。この言葉で「あっ、私じゃん」って思った人もいるのでは?
交際後のLINEのギャップにびっくりする男性は、意外と多くいます。
もちろん、付き合うとなるとそれなりにLINEの頻度は高くなるものですが、急に連続して何通もLINEをしてしまうと男性は「ちょっと…」となってしまいます。
また、男性の返信が少しでも遅くなると「何しているの?」「もしかして浮気?」といったことを送ってしまう女性も、ゴジラ女子に分類されてしまいます。
LINEの量が増える上に内容まで重たくなってしまっては、男性も「最初はこんな子じゃなかったのに…」と、付き合う前とのギャップに引いてしまうため、結果的に恋愛が長く続かないという状況に陥ってしまうのです。
最初は優しかったのにケンカしたら怒るようになる
出会った当初や付き合いたてのころは優しかったのに、ケンカをすると怒る顔ばかり見るようになった…。こうしたギャップも、男性からすると「勘弁してよ…」となってしまいます。
怒り方も、一方的に自分の感情をぶつけるだけの怒り方だと、ゴジラ女子と思われてしまうように。
男性の意見をきちんと聞かずに自分の感情ばかり伝えるのは、カップルのケンカのやり方としてはナンセンスです。
もちろん、怒る時は怒らなければいけませんが、男性側の意見を聞いてから冷静に怒るようにしましょう。
男性のことを襲うような素振りを見せる
こちらは状況が少し変わり、付き合う前のパターンになります。最初は男性に対してあまり積極的ではなかったのに、2人きりになった途端に積極性を見せる…。
このような女性も一定層、いるものです。
その積極性が上手な方向に行けば、女性側からのアプローチとして男性の目に映りますが、積極性が一線を超えてしまうと“ゴジラ女子”と認定されるように…。
一線を超えた積極性の中に「男性のことを襲おうとする」というものがあります。
ドラマの中でも、主人公の太郎がホテルのベッドで女性に襲われそうなシーンがありましたね。
こういった女性に対して「嬉しい」と思う男性がいる一方で、どう対応したら良いか分からない…と戸惑ってしまう男性もいるため「すぐに男性のことを襲っちゃうの♡」という肉食な一面を持っている女性は、行動を慎むようにしましょう。
ゴジラ女子とは一体何なのか、どんな行動をするのかを見てきました。
あなたに当てはまるものはありましたか?
かずなの「ゴジラ女子には要注意」という言葉を肝に命じて、好きな彼とラブラブな関係を築いてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】