面倒な彼氏と確実に別れる方法6つ│もうそろそろ終わりにしたい!
2019.05.18 23:30
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付き合う前は心の底から好きでも、いざ付き合ってみると思っていたのと違っていたり、嫌な部分が見えてうんざりしたりもします。しかし、新しい恋に向かうには今の彼に別れを告げなければいけません。うまく別れられなかったらどうしよう?と考えてしまうこともありますよね。今回はそんな彼と別れたい女性のための、別れ話のポイントを紹介します!
ストレートに別れたいと伝える
別れる時は、ストレートにその旨を伝えることが最良です。別れたいと言う気持ちはあっても、オブラートに包んで伝えたところで相手がまだあなたのことが好きなのであればその気持ちは無視されてしまいます。
なので、別れたいと思っているのであれば、まずはしっかりとその意思を彼に見せることが大切です。
嫌だった部分を明確に伝える
別れたいという気持ちを漠然と伝えても彼は何で?となってしまいます。なので、別れる時はその理由をしっかりと伝えるようにしましょう。
例えば、「私と別れてください」と「あなたの人を馬鹿にしたような態度にうんざりしたので別れてください」と伝えたほうが、なぜ別れたいのかという理由がわかるので、彼も素直に納得できますよね。
なので、なぜ別れたいのか、その理由は明確にしてから別れ話に臨みましょう。
取りつく島は見せない
別れたいという気持ちを伝えても、彼があなたのことを好いていて諦められないのであれば「考え直してほしい」と言うでしょう。しかし、その時に取り付く島を見せてはいけません。
彼に自分の決心は固いというところをしっかりと見せ付けるようにしましょう。
「悪いところを直す」と言われたら「前にも伝えたのに何も変えてくれなかった」「また好きになってもらえるように頑張る」と言われたら「もう遅い」など、彼の言葉を一つずつ打ち落としていくのです。
別れ話はしばらくの間、話がお互いに平行線になることが多いです。
相手が折れて別れを受け入れるまでの間、自分は折れないというスタンスを貫いていきましょう。
相手が受け入れてくれないのであれば連絡を絶つ
話がいつまでも平行線で、終わりが見えないということも時にはあるでしょう。そんな時は一方的にでもいいので連絡を絶ちましょう。
自分の意見を尊重してくれない男性に割く時間はとてももったいないです。
自分の時間は貴重ですし、もしこちらが折れて恋人関係を続行したとしても嫌な気持ちを引きずってしまうことになります。
彼女の気持ちを考えてくれない男性と一緒にいてもメリットが皆無ですので、話が終わらない時は一方的に終わらせましょう。
友人に協力してもらう
共通の友人がいる時は、その人たちに協力してもらうのもオススメです。自分だけではなく第三者が話に加入することで、別れたいという言葉に信憑性が生まれます。
自分ひとりで彼と別れ話をするよりも、友人がいて相談を受けていたという言葉を添えてもらうだけで説得力が全然違いますよね。
さらに、DVなどが原因で別れたいと考えているのであれば、友人が抑止力になってくれます。
別れを切り出せば彼に何をされるかわからないと思うのであれば、友人は絶対に連れて行きましょう。
男のプライドに訴えかける
男性のプライドに訴えかけるのは、別れ話においてかなり有効な手と言えるでしょう。「去るものを追いかけるなんて女々しい」や「男らしくない」などの言葉で、別れを飲み込む男性は少なくありません。
これらの言葉は別れ話における必殺のジョーカーカードと言えますが、男性側からすればかなりダメージを食らうことになるので、最後の奥の手意外では使わないようにしましょう。
別れたいのならまずは言葉にして意思を見せつけよう
今回は彼と別れる時に抑えておくべきポイントについて紹介しましたが、いかがでしょうか?本当に好きだった彼と別れを決意することは、簡単なことではないでしょう。
しかし、それでも別れたいと考え付いたのであれば、まずはしっかりとその思いを口に出しましょう。
そして、その意志の強さを見せ付けて彼とさよならしましょう。(modelpress編集部)
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