男性が「モテに必死だなぁ…」と思う女性の行動8つ やりすぎ厳禁!
2019.05.11 01:20
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モテたい一心で、ここぞとばかりに恋愛テクニックを実践している女性…多くいることでしょう。しかしそのテクニック、男性にモテたい気持ちがバレて「必死過ぎない…?」と思われているかもしれません。今回は、男性から「必死だなあ…」と思われる言動を8つご紹介します。
家庭的なアピール
家庭的なアピールをしすぎる女性は、モテたい気持ちがバレバレです。確かに家庭的な女性に魅力を感じる男性は多いです。
将来一緒に生活することを考えたら、家事が得意な女性を選びたいのは当然のことですよね。
しかし、あからさまな家庭的アピールは、聞いていてうざったいもの。
「私料理好きなんだよね~」と、頼んでもいないのに料理の写真を見せたり、「ちゃんとしなきゃ駄目だよ!」と男性の家事に口を挟んだり。
本当に家庭的な女性は、自ら積極的に家庭的なアピールを口にしません。
さりげなく相手に気づいてもらう方が効果的なので、タイミングが来るまで家事スキルを磨いておきましょう。
上目遣いしてくる
上目遣いは、多くの人に使い古された有名なモテテクニックの一つですよね。これだけ世に広まっているテクニックなので、当然男性の耳にも入っています。
ふとした瞬間のさりげない上目遣いにはグッと来るかもしれませんが、あまり使いすぎると不自然です。
わざとらしい狙った上目遣いばかりしていると、「モテたい欲が丸見えだな」とすぐにバレてしまいます。
アヒル口
可愛い仕草として有名なアヒル口ですが、元からアヒル口な女の子が可愛く見えるだけ。無理やりつくるのは不自然で男性から不評です。
モテたくて無理にアヒル口をしていたら、すぐに男性は気付きます。
「鏡で見ながら練習でもしてるのかな…」とドン引きされてしまうでしょう。
何でも褒める
「男性は、女性から褒められるのが好き」とは、恋愛テクニックの本によく書いてあるような内容ですよね。しかし、何でも褒めれば良いというわけではありません。
何でも「すごーい!」「さすがだね!」なんて褒めていても、本心でないことぐらい男性にも分かります。
お世辞で褒められ続けても、男性は反応に困ってしまいます。
「褒めとけばいいと思っているのかな」と見下されているような気持ちになることも。
オーバーリアクションで褒めているとバカっぽく見られてしまうので、本当にすごいと思ったときに素直に褒めるのが良いでしょう。
ボディタッチが多い
ボディタッチが多いのも、痛々しいと思われてしまいがち。男性をドキッとさせたくてしているのかもしれませんが、男性は誰からでもスキンシップをされたい訳ではありません。
何とも思っていない女性からボディタッチをされても、ドン引きしてしまうだけです。
ボディタッチをされて嫌な気がしなくても、やたらと馴れ馴れしく触れてくる女性を彼女にしたいとは思いません。
彼女というより、遊び相手に見られてしまうでしょう。
か弱いアピール
男性は女性に頼られるのが好きな傾向にあります。とは言え、何でもかんでも男性に頼ればと良いわけではありません。
大して重くもないものを「持てなーい」と男性に頼ってばかりだと、一人では何もできない女性と思われます。
付き合ったら「面倒臭そう」と敬遠されてしまいますよ。
お酒に弱いフリ
うるうるした目に赤らめたほっぺ、とろんとした表情。可愛らしく感じる男性は多いですが、酔ったフリをするのはやめた方がいいでしょう。
本当に酔っていないことぐらい男性にはお見通しです。
バレてしまうと、必死すぎて痛いと思われてしまいます。
お酒に酔ったフリをしたところで、お持ち帰りされて都合の良い女として利用されるのがオチ。
飲み会では酔ったフリをしたりテクニックに頼ったりするよりも、純粋にその場を楽しんでいる女性の方が好印象です。
彼氏がいないアピール
モテたくて「彼氏もうずっと居ないんだよね~」「好きな人欲しいなぁ」などと彼氏がいないアピールをするのは、逆効果です。「恋愛しか楽しみがないのかな…」と、思われてしまうかもしれません。
付き合ったら依存されそうで、重い印象を与えてしまいます。
彼氏や好きな人がいるのか、いないのかは、聞かれたときにサラッと答えるぐらいが自然で好印象です。
モテたい言動のやりすぎには要注意!
今回は、見てて痛いと思われる言動を8つご紹介しました。恋愛テクニックはたくさんありますが、男性目線だと意外とバレてしまいます。
人はモテようとするとモテないもの。
そもそもモテようとして寄ってくる男性は、自然体のあなたに魅力を感じた訳ではないので長続きしない可能性もあります。
テクニックに頼らず、自然体のあなたを好きになってくれる人を探した方が幸せな恋愛をできるでしょう。(modelpress編集部)
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