一緒に住んで彼をガッカリさせないためのポイント5選 同棲するなら必見!
2019.04.26 09:00
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同棲を始めると、彼との時間は「デート」ではなく「生活」に変わります。今までは隠せていた性格や生活の癖も相手にバレてしまいます。初めのうちは気を張っていても、次第に気を抜いてしまいがち。だらしない姿を見られると、彼にガッカリされてしまうかもしれません。そこで今回は、一緒に住んで彼をガッカリさせないためのポイントを5つご紹介します。まさに最近、同棲生活を始めた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最初に無理しすぎない
同棲を始めたばかりの時期は、彼に良いところを見せようと無理してしまいがち。家事をすべて一人でこなしたり、相手に気を遣ったり。
お泊りやデートの間ぐらいなら、無理せずに張り切れるかもしれません。
しかし、これからずっと続く同棲生活となると、無理をし続けるのは難しいです。
最初に無理をすると、彼にとってがそれが当たり前になってしまいます。
彼のために頑張っていたのに、あとでガッカリされると辛いですよね。
お互いに居心地良く暮らしていくためには、初めが肝心です。
ずっと一緒に暮らしていく相手なので、気を使いすぎるのはよくありません。
家事の分担やお金の折半などは初めにしっかり話し合って、お互いに無理しないようにしていきましょう。
お金の使い方
同棲するとなると、お互いのお金の使い方は生活に直結する大事な要素です。食費を任せているのに毎回足りなくなったり、服やバッグを買いすぎて支払いが滞ったり、お金の使い方が荒いと、相手を不安にさせてしまいます。
「将来この子と一緒に居ても大丈夫かな…」と考え直すことになってしまうかもしれません。
真剣に将来を考える相手なら、万が一の事態や将来に備えて貯金も必要です。
上手にお金を使えるように管理していきましょう。
少し手間はかかりますが、家計簿をつけるのは効果的です。
自分がどれくらいの収入があって、何にどれくらい使っているのかを把握しておくことで貯金の計画も立てやすいです。
今はスマホで簡単につけられる“家計簿アプリ”もたくさん出ています。
細かくつけなくてもざっくりで大丈夫なので、自分が使いやすいものを選んでお金の管理を続けていきましょう。
最低限の家事はやる
料理や洗濯など、一つひとつの家事はそこまで大変ではなく、チャチャッとやればすぐ終わるものばかり。とは言え、毎日仕事をしていると、疲れた体で家事をこなすのは大変ですよね。
今までずっと実家暮らしだった人にとっては、慣れない家事はかなりの負担になるでしょう。
一人暮らしだと、ちょっとぐらい家事を溜め込んでも誰にも文句は言われませんが、同棲となるとそうはいきません。
同棲生活では、最低限の家事はやるように心がけましょう。
完璧にやろうとしなくても大丈夫。衛生的に問題が無ければOKです。
洗濯が面倒くさいときはコインランドリーに頼ったり、晩御飯にお惣菜を活用したり、上手に手を抜きつつ最低限の家事をこなしましょう。
女子力を保つ
同棲するまでは、デートの前に「何着ようかな」なんて気合いを入れてオシャレしていたのに、一緒に暮らしてずっと一緒にいるとなると、自然と女子力が低下しがち。彼の前でオシャレをすることも次第に少なくなっていくでしょう。
しかし、あまりに女子力が低下すると彼はあなたのことを女として見れなくなります。
まだ結婚前のカップルなのに、彼女というよりは家族のような感覚になってしまいます。
そのまま大事にしてくれるなら良いですが、気持ちが冷めてしまうこともあります。
そうならないために、同棲しても彼の前で「女の子」でいることをやめないようにしましょう。
「まあいいか」という安心感が彼の気持ちを冷めさせてしまう原因になります。
身だしなみに気を遣ったり、いつ見られても良いようにムダ毛処理をちゃんとしたり、女子力を保つ努力をしましょう。
だらしない寝巻きはNG
一人暮らしをしていると、寝巻きは気を抜きがち。毛玉だらけのパジャマや、高校の体操服を寝巻きにしている女性も多いのではないでしょうか。しかし、彼の前でだらしない寝巻きを着るのはNGです。「女性らしさを感じない…」と彼の気持ちも冷めてしまうかもしれません。
ただ、毎日のことなので、気合いの入った寝巻きではなく、可愛くて着心地の良いものを選びましょう。
行動に気を遣ってラブラブな同棲生活を送ろう
今回は、一緒に住んで彼をガッカリさせないためのポイントを5つご紹介しました。同棲すると、どうしても気を抜いてしまいがちですよね。
しかし、同棲を始めて様変わりしてしまった彼女を前にして「結婚したらこんな感じなのかな…」と、彼の気持ちは離れていってしまいます。
同棲をしても可愛い彼女でいることが、ずっと長続きさせるコツ。
彼にガッカリされないように、ラブラブな同棲生活を目指しましょう!(modelpress編集部)
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