彼氏が大好きすぎて友達を失いかねない行動3選│別れた後が地獄!
2019.04.06 00:00
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「彼氏がいる友達と関わっている中で“この子と友達を止めよう”と思った瞬間はありますか?」今回はこの質問を20~30代の女性に行い、多かった答えを3つにまとめました。「わかる」という人はもちろん、「自分も友達にしてた」という人もいるかもしれませんね。言葉や態度1つで、気づいたら友達がいなくなってしまいます。特に恋人がいる人は要注意です!
お金がないといっていたのに…
32歳アパレル勤務の女性で、「大学生時代に友達になった女性と友達をやめた」という人にお話を聞きました。彼女は、友達に「旅行行こうよ!」と声をかけても、いつも「お金がないから、できたらね!」と言われていたといいいます。
当初は「仕方がないか」と思っていたそうですが、ある日その思いが一転します。
学生時代、社会人になってから何度も誘っても、「お金がない」と言っていた彼女。
なのに、先日遊んだ際「この間、彼氏と旅行に行ったの!」と言われたのだそうです。
女性が何度も誘った際は、お金がないといっていたのに、彼氏とは簡単に行く…。
「自分は彼氏よりも価値が低いと思われている」と実感した瞬間、「友達をやめよう」と思ったとのことでした。
友達との時間より、彼氏との時間を優先すると、いざ別れたときに周りに頼れる存在がいなくなってしまうので要注意です!
アドバイスを求めてきたのに…
25歳事務職の女性の場合、友人が困っていた時、アドバイスをした後に「彼氏がこ…」と言ってきた友人がいたそうです。ある日彼女は、体調を崩した友人に「どこかいい病院知らない?」と聞かれました。
同じ症状に苦しんだ経験を活かして、友人のために信頼できる病院を紹介したといいます。
その後も真摯に相談に乗っていたそうですが、「彼氏がこうした方がいいっていう」「彼氏がいろいろ調べてくれた」という理由で、自分のアドバイスを否定されることが続いたそうです。
しまいには、後日「彼氏のおかげで、体調が改善した!」という連絡が来たのだとか。
体調が改善したことは嬉しかったのですが、「彼氏が、彼氏が」と言われ続けた女性は疲れてしまったそうです。
相手を思った行動に対して、相手から傷つけられた経験をした女性は、これ以降友人に対して当たり障りのないことしか言わないようにしているそう。
あんまり「彼氏が、彼氏が」と彼氏の主張をしすぎると「この子は彼氏さえいれば良いんだな」なんて思われちゃうので、友達とのコミュニケーションの間に彼氏を盛り込むのは程々にしておきましょう。
写真を送ってといったら…
最後は、22歳大学生の女性。これまでとはちょっと異なっているのは、旅行中の友人に「写真を送って」といったら、一緒にいる彼氏との写真を送ってきたというエピソードになっています。
春、桜が満開の季節に友人から「桜がきれい」というメッセージが来たそうです。
まだ、お花見ができていなかった女性は「写真送って!」とお願いしたのだとか。
すると5枚送られてきた写真はすべて恋人との2ショット。
しかも、1枚だけではなく、すべてだったそうです。
女性は会話の流れで桜の写真を送ってくれるのだと思っていたのでびっくりしたのだとか。
思わず、「桜も送って!」と言ったのですが、特に返信がなかったそうです。
幸せな光景をシェアしたい気持ちはわかりますが、度が過ぎると嫌気がさしてしまう人もいます。
この女性の場合は、友達が初カレだったこともあり、気にしないようにしたそうですが、それ以降、その友達に対して「写真を送って」とは言わないようにしているそうです。
彼氏と別れた後、友人が一人もいなくなってしまうかも
友達よりも彼氏との時間を優先していると、一緒にいても刺激がなくなり、マンネリ化が早まる恐れがあります。また、友達との話を彼氏にしないと、「友達いないのかな…」と相手に難あり女子のレッテルを張られてしまうかもしれません。
それに友達との関係を大切にしていないと、彼氏と別れた後、誰もいないなんて悲しいですよね。
彼氏ができた際は、友達の気持ちも大切に恋愛を楽しんでくださいね。(modelpress編集部)
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