男性が合コンセッティングで気分が落ちる瞬間3選 やっているかも…
2019.03.30 23:30
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縁あって、合コンを開くことになったあなた。「素敵な出会いがあるといいな」と心を躍らせ幹事として準備をしている中で、「これはないな」という時があるものです。今回は合コンをセッティングしている最中に気分が落ちる瞬間を経験談を交えて3つご紹介します。やられるのがイヤなのはもちろん、やらないための秘策もここで考えておきましょう。
場所決めはこちら任せ
いざ、街コンをすることになった際、悩むのが店探しですよね。幹事同士で「合コンしよう!」という話になった時、互いのメンバーの自宅を考慮して決めなくてはいけないと思います。
そんな時、「場所どうしようか」と聞いたときに「どこでもいいよ。任せる」と言われると気持ちが萎えます。
お店探しって、とっても大変なんです。
「こっちでも探してみる」なら協力的な姿勢を感じるのに、「どこでもいいよ。任せる」は少々無責任な気がします。
その時点で、開催を悩んでしまいますね。
筆者は、以前男性側の幹事に「参加者の苦手な食べものある?」と聞いたら「ない」と言われて店を決めたことがあります。
ですが、当日ご飯を取り分けても一切、手を付けることができない人がいて、微妙な空気になってしまいました。
出席者全員が気持ちよく出会いを探すことができるよう、男性側の幹事との協力体制は万全に整えるようにしましょう。
日程調整が遅い
「先延ばししたくないから、なるはやで開催しよう!」と言ってきたのにも関わらず、男性側のスケジュールがなかなか揃わない時がありました。「調整したら連絡するので、空いている日教えて」と言われ、教えたのにも関わらず2週間音信不通。
「大丈夫?」と聞いても、「もう少し待ってて」などを2~3回繰り返して、一歩も進展せず。
なかなか決まらなかったので、スケジュールを空けてくれている友人に「どうなってる?」と聞かれても、困ってしまいました。
男性幹事は「今まで、2回合コンが流れてしまったので、確実に開催してほしい」と言っていたのですが、流れた原因はこの「スケジュール調整の遅さ」が考えられるかも…。
合コンのスケジュール調整中は「相手のスケジュールを抑えている」という意識を、常に持って諸々進めるようにしましょう。
友達を「こいつら」呼びする
「人は集めた」と言っていたのにも関わらず、実際は男性側の人数がそろっていなかったということもあったりします。スケジュール調整の段階で、当初のメンバーがこちらの提案した日程では難しかったらしく、再度人数を集めていたそうなのです。
そこで、「急がなくて、大丈夫ですよ」という意味を込めて、「当初集めた人が行ける日時で大丈夫です」と男性幹事に伝えました。
すると「近場に住んでいる同士ならお店を決めやすいと思ったので、こいつらに声をかけただけ」という言葉が送られてきて…。
これから一緒に合コンを楽しもうとしている人たちを“こいつら”呼びするのがバレてしまうのはかなり印象が悪いので、この辺の言葉遣いも気をつけるようにしましょう。
合コン開催までのコミュニケーションは大切
些細なことかもしれませんが、開催当日まで少しでも不審なことがあれば、開催をするモチベーションが下がってしまいます。今回は男性側にフォーカスをしましたが、ご紹介した3つは女性側でも起こっているようです。
合コンは互いに手のことをちゃんと考えて、気持ちよく開催までこぎつけることがポイント。
面倒かもしれませんが、言葉遣いや態度を気をつけながら開催の準備をしてくださいね。(modelpress編集部)
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