彼氏を親に紹介したときに冷めた瞬間6選 うわー…結婚やめよう…
2019.03.16 23:30
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彼氏を親に紹介するというのは人生の一大イベント。しかし「ずっと一緒に居たい!」と思ったから彼氏を親に紹介したら、とんでもない行動をしてきた…。そんな場面に遭遇したら、どれだけ好きな相手でもスッと気持ちが冷めてしまいますよね。今回は、彼氏を親に紹介したときに冷めた瞬間を6つご紹介します。
家族の悪口を言う
「妹が生意気で…」「お父さんが過保護なんだよね」など、自分の家族のちょっとした愚痴を言うことはたまにはありますよね。どれだけ愚痴を言っても家族ですから、本心では大切に思っていることに変わりありません。
しかし、赤の他人である彼氏が悪口を言うとなると話は別です。
自分の家族は、将来結婚するとなると彼氏の家族にもなる存在です。
平気で悪口を言われると、将来の不安も大きくなります。
自分の家族を大切にできない人だと、気持ちが冷めるのも当然ですよね。
一般常識がない
彼氏を自分の親に紹介したときに、あまりに一般常識が無いとドン引きしてしまいます。将来一緒に暮らすとなると、一般常識の有無はとても重要な問題。
両親にとっても、彼の一般常識は気になるものです。
携帯をいじってばかりいたり、言葉遣いが汚かったり、一般常識が無い言動を繰り返されると困りますよね。
いざというときに頼りにならない印象を与えてしまいます。
食事のマナーが悪い
食事のマナーは、2人きりの場で食事する分にはあまり気にならないかもしれません。しかし、親に紹介する大事な場面でくちゃくちゃ音を立てて食べたり、箸の使い方が下手で食べ物をボロボロこぼしたり、汚い食べ方をしていると少し恥ずかしいですよね。
食事のマナーは、育ってきた環境によってかなり異なるもの。
マナーが悪いと「親御さんがちゃんと教えなかったのかな」と育ちが悪い印象を与えてしまいます。
食事のマナーは、大人になってからでも直せます。
日頃の積み重ねが大切なので、食事のマナーが悪い彼氏には普段から注意して、意識して直してもらうのが良いでしょう。
人見知りが激しい
「彼女の親に紹介される」となると、どんな男性でも多少は緊張するもの。しかし、あまりに人見知りが激しくて、親を目の前にして挨拶もまともにできないくらいだと、この先に不安が募ります。
人見知りな性格は責められませんが、せめて円滑なコミュニケーションが取れるよう努力はしてほしいですよね。
服装がだらしない
親へ紹介するという大切な場面で、ジャージやスウェットなどだらしない服装で来られると幻滅してしまいます。TPOに合わせた服装をするのは、大人にとって当たり前の常識。
だらしない服装で来られると紹介するのも恥ずかしいし、紹介された親もびっくりしてしまいます。
スーツとまではいかなくても、ある程度清潔感がありきちんとした格好をしてきてほしいものです。
ファッションセンスに不安のある彼氏なら、事前に着ていく服を一緒に選んでおくと安心です。
将来のことを全く考えていない
親に紹介されるという場面になっても、将来のことを全く考えていないとなると、女性はがっかりしてしますよね。親に紹介するということは、それだけきちんとしたお付き合いをしているということ。
まだ学生ならまだしも、社会人になってから彼氏を紹介するとなると、親も結婚を意識しています。
今すぐ結婚という訳にはいかなくても、「将来はどう考えているの?」という問いに対してはきっちり答えられるように、考えを固めておいてほしいですよね。
その後の関係はどうする?
親への紹介でがっかりするような対応をされたら、その後の関係に悩みますよね。このまま付き合っていても良いのか、別れるのか。
将来のことを考えると、不安も大きくなるでしょう。
家族に酷いことを言われたり、マナーが許せなかったり、あなたが今後一緒に暮らしていけないと思ったなら早めに別れましょう。
しかし、迷っているならすぐに決断する必要はありません。
男性は、女性よりも精神年齢が低く、気が利かないという説もあります。
今まで知らずに生きてきただけで、きちんと教えてあげたら彼氏が成長する可能性は高いのです。
あまりに緊張していて、自分でも予想外の行動をしてしまうこともあります。
大変かもしれませんが、間違っていることは逐一教えてあげて、その後の関係性を築いていくのもひとつの手です。
親に紹介しても恥ずかしくない彼氏に
今回は、彼氏を親に紹介したときに冷めた瞬間を6つご紹介しました。親に紹介するということは、それだけ真剣なお付き合いをしているということ。
将来も考えている相手だからこそ、親と良好な関係を築けるかどうかは重要な問題ですよね。
彼氏が親の前でとんでもない行動をしたときは、今後の関係を見直す良いきっかけを得たと前向きに考えるのが良さそうです。(modelpress編集部)
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